


先日、バンディット1250Fを売り次のバイクの納車はまだ。バイクがないのでZ125PROを借り、千里川土手まで走ってきました。
帰りは暗峠経由で帰宅。暗峠は軽い気持ちで行ってみた方が良いでしょう。
カワサキZ125PROのインプレ
Z125に乗るのは2回目です。
以下は良いも悪いもない感想。
視界がひろい(バンディットとの比較)
残念なところ
- メータが見にくい
- シートが固いのでお尻が痛くなる
- シートの後ろに座りたいが、前側に座る感じになる
- チェンジペダルが空振る
- 2速のエンジンブレーキが強い
- 3速と4速の間にもう1つ欲しい(3速と4速の差がありすぎる)
→ギア比をシンクロにしてほしい - エンジンスタートの時、セルモーターがうるさい
- シフトが滑らかすぎる、クリック感がない(125CCのバイクはこんなものなのか!?)
良いところ
- 35万円にしてはよくできている
- ブレーキが良くきく、リアとフロント両方
- よく走る、2速~3速をひっぱって乗るエンジン
- 高回転を楽しむ、まわして楽しむエンジン
- レッドゾーン手前まで引っ張って乗るとポテンシャルが発揮する
- ボタンの質感が良い(MT07と比較すると)
- エンジン音が良い
- 燃費が良い
オーナーのレビュー

MT07との比較ですが、ニュートラルが入るって楽だわ!
MT07はニュートラルが入りにくく、バイク屋さんでみてもらっても改善されませんでした。渋滞したときは左手が痛くなってました。
千里川土手(大阪伊丹空港)
飛行機を近くで見ることができる場所です。


迫力があります。

離陸する飛行機を見ているときりがない。楽しいです。




次々飛んでくる飛行機。

場所:大阪府豊中市
暗峠(大阪から奈良へ)
暗峠は奈良県と大阪府を結ぶ「暗越奈良街道(R308)」の生駒山頂から南に下った場所に位置します。住所でいうと、奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町。
大阪側から暗峠へ
Z125なら暗峠は楽勝と思っていたら、坂の途中でエンストし焦りました。バンディット1250Fでは行けなかっただろうし、行かなくて良かった。


事前に知っていたら、恐怖心をもってしまうため。
どのくらいの勾配かというと、大阪側で最大43.8%(角度約24)の急勾配の場所があります。
奈良側は上り20%の急勾配。
このことから、バイクで暗峠へ行くなら、奈良側からの方がまだ良いかもしれません。
暗峠で出会った猫
休憩していたら、全く逃げない猫がいました。



猫は1匹だと思っていたら2匹いた。

バイクから離れて観察していたら、猫がバイクに近づいて匂いを嗅ぎだしました。

勝手にバイクに飛び乗り匂いを嗅ぎ続ける。

運転したいのか!?

カメラの方を向く猫。

今度は後ろのシートを嗅ぎだす猫。

日向ぼっこか!?

なんて図々しい猫だろう。でもカワイイ。

景色が素晴らしいので記念撮影。

暗峠は奈良県側から上った方がよいと思った。