今までいろいろなバイク用品を購入してきましたが、その中で冬に使うグッズでおすすめの物を紹介します。
- 購入してすぐ使える
- 余計な準備がいらない(配線等)
以下は今まで使ったことのあるバイクグッズ(ウェア)の一部です。
- 電熱グローブと電熱ジャケット(バッ直)
- 格安電熱ベスト
- グリップヒーター
- ハンドルカバー
- 冬用グローブ
- 電熱ソックス
- ハクキンカイロ
購入して失敗した冬用バイク用品
まずはじめに失敗したバイク用品から紹介します。
電熱ソックス(靴下)です。
バッテリーを靴下にしまえて便利。結構暖かいです。
暖かいのになぜ失敗だったの!?その理由は3つです。
- 足裏にケーブルがあるのがあるので快適とはいえない。
- 歩くときに断線するのではないかとヒヤヒヤする。
- 外履き用だと匂いが気になる。洗えますが気を使います。
バイクの運転時用としては失敗でしたが、現在の住まいは室内でも激寒なので家用で活躍しています。
買って良かった冬用バイク用品
買って良かったバイク用品の良い物順です。
JRPのウィンターグローブ
左の茶色のグローブは、今年2022年のはじめに購入しました。右の黒は同じ商品で、Banさんが最近購入したものです。
前に乗っていたバイクは、グリップヒータを取り付けていました。その他に電熱ウェア用の電源を取り付けていたので、電熱グローブと電熱ジャケットを使うことも可能でした。
それらを去年(2021年)に使用したのは、記憶では1回のみでした。上記の用品をなしに冬を過ごせるバイク用品を探していて、納得できたのがこのグローブです。
グローブの中は起毛でモフモフしててい暖かいです。
感じる寒さに個人差はありますが、私はこのグローブ、ハクキンカイロと格安電熱ベストで冬を乗り切りました。
早朝出発のツーリングではちょっと寒さを感じます。
高速道路走行、長距離走行はしていません。
ハクキンカイロ
これは何年も使っていて、お気に入りです。
ハクキンカイロについては他で載せているので、参照にします。
バイクに乗る時は、袋にいれて首からぶら下げています。
注意点
- ハクキンカイロの火口は、交換する必要があります。交換時期は使用頻度によって変わります。
- 本体そのものは、5年使用して温まりにくくなったと感じます。
- 過去数年のことですが、真冬になると商品の値段が驚くほど上がっていました。
格安電熱ベスト
格安の電熱ベストです。
購入した理由
去年購入して、ほぼ毎日使っていたのでヨレヨレ。
これはBanさんの電熱ベストです。
私の電熱ベストは外側のファスナー(ポケット)内に電源ケーブルがあります。モバイルバッテリーで使用するタイプです。
この電熱ベストを購入した理由は、住んでいる住宅が驚きの寒さだからです。
5月くらいまでは、
冷房いれてるんじゃないの!?
というほどの寒さ。真冬は冷凍庫?というような室内温度です。今まで生きてきた中で、一番の寒い住宅です。
バイクの運転で使ったら快適だった
デメリットは、長距離ツーリングの場合、予備のバッテリーが必要。私は冬に長距離を走っていないので、1つのバッテリーでもちます。
このベストを試しにバイクを運転するときに着たら、なんとも快適で愛用していました。何が良いかって、暖かいのはもちろんですが、バイクのバッテリーから接続する電熱ジャケットのような煩わしさがない!!
家で着て外に出れるので、いきなり暖かい!!
これとハクキンカイロを使うと上半身ポカポカです。
今年は新しい電熱ベストをまた買う予定。
上記は購入したものと近い商品です。
モンベルの冬用商品
モンベルで数年前から、スーパーメリノウール(天然素材)のインナーとタイツを愛用しています。モンベル以外にあらゆるインナーを試してきて、結局はモンベルが一番良い。
タイツです。
真冬は一番厚手を着ます。バイクに乗る以外の時は、薄手を着てます。
メリノウールの他に、ジオライン(化学繊維)がありますが、こちらは穴があきやすいのと、メリノウールよりも暖かくないのでやめました。ジオラインは登山やスキーをやり体を動かす向け。
ハンドルカバー
購入したものではなく、もらった物です。
Banさんが前のバイク「バンディット」を納車した後に購入した「ハンドルカバー」です。
暖かいです。
一度も使用していなかったため、きれいです。しかし、Z125PROにはかなり大きすぎ。