ツーリングの出発時は、ワクワクして楽しいのが普通かな?と思います。しかし、そんな楽しいツーリングの途中で、残念なことがあったら悲しいです。
先日、梅雨時期の晴れ間に「ちょっと走るぞ!」と思って出かけましたが、道の駅で異変に気づき、そのまま帰宅しました。この出来事は、今までの中では全然ましだなと思い、過去を振り返ってみました。
楽しいツーリング途中で、悲しかった出来事のワーストランキングを書き出してみました。
舗装林道で滑って転倒し骨折
1泊2日の楽しいツーリング、のはずでした。
東京出発で富士山周辺を走り、山梨経由で長野の宿泊先へ向かう途中の出来事でした。幸いバイクは動く状態でしたが、バイクが動くとレッカー移動してもらえません。その時どうしたのかは、ただ幸運だっただけでした。
ケガすると治るまで不安です。どのくらいで治るのか、ネットで検索しまくった経験があるので、記録を残しました。長かったです。
強風時に橋の上でバイクが倒れぎっくり腰に!さらに警察と救急車が出動
冬の時期は富士山がくっきり見えてとても美しいです。そんな楽しいツーリング途中の途中での出来事でした。
幸い、私は痛み止めとシップを持参していたため、そのままツーリングを続けることができましたが、バンさんは激怒してました。
不注意で2週連続で青切符を切られた
1回目の場所は、都内で二輪通行禁止の場所で知られています。私は知らずに走ってしまいました。
ツーリング中の道の駅で休憩している時にタイヤのパンクに気づく
東京から奈良へ引越し後、はじめてのちょっと距離のあるツーリングの予定でした。パンクしたタイヤは、交換からまだ2か月しか経っていませんでした。
なんで気づかない!?
道の駅でリアキャリアがぐらつくと気づく
つい先日の出来事です。
梅雨時期だけど、ラッキーなことに雨が降っていなかったので、道の駅へいきその後少し走る予定でした。バイク屋さんへ行った結果、リアキャリアのステーが折れていました。
X(エックス)でポストしたら、同じ125ccのバイク所有の方から、最大積載量が6kgや8kgのリアキャリアがあると教えてもらいました。壊れたのは、最大積載量が5kgで、交換予定も5kgです。すでにバイク屋さんに注文してしまっていますが、聞いてみようかなと思う。
バンディット1250Fも最大積載量は5kgだった
バンディットの時は純正でしっかりしていました。5kg以上載せても全く壊れることはありませんでした。しかし、私の今乗っている125ccのリアキャリアは、バンディットや私が過去に乗っていたバイクのリアキャリアに比べると、一目で弱いとわかります。
突然の土砂降りの雨でずぶぬれ
三重県の青山高原は、絶景スポットです。
しかし、以下の記事の日に訪れたときは、霧で何も見えませんでした。そして、帰り道ひどい雨が降り出し、ずぶぬれになりました。悲しさを越えて、笑いが出てきました。
キャンプツーリング中に変な人に絡まれて終了
写真は行く予定だったキャンプ場で、別の日に行ったときに撮影したものです。
キャンプ場へ向かう途中、後ろから走ってきた車が追い越してきて、その先で停車。そして私の方へ向かってきて、「バイクは左側走行だ!」と激怒。
左側走行するのは50cc以下のバイクです、と説明しても納得せず、怒って去っていきました。キャンプ気分ではなくなり、その日は帰宅することにしました。
まとめ
悲しい出来事でも、過ぎ去ってみると、あんなこともあったな、と思い出になることもあります。
- 舗装林道で滑って転倒し、骨折
- 強風時に橋の上でバイクが倒れ、ぎっくり腰に。さらに警察と救急車が出動
- 不注意で2週連続で青切符を切られる
- ツーリング中の道の駅で休憩している時にタイヤのパンクに気づく
- 道の駅でリアキャリアがぐらつくと気づく
- 突然の土砂降りの雨でずぶぬれ
- キャンプツーリング中に変な人に絡まれて終了
最も悲しかったことがあるのですが、それはこの中に含めていません。それは、いまだに思い出したくない出来事だから。