寒いこの時期にバイクに乗るのはできれば避けたい。
しかしバイクのエンジンがかからなくなるのは心配。週1でも走っておきたいので、近場を走ってきました。寒い時期におすすめなのは瀬戸内海沿いプチツー。
走ったコース:お気に入りコースの一部
- 屋島
- 竹居岬
- 太鼓の鼻オートキャンプ場
- 大串自然公園 → さぬきワイナリー
- 道の駅津田の松原でうどん
瀬戸内海沿いツーリング
太鼓の鼻オートキャンプ場は誰もいるわけがないと思っていたら、キャンプしている人がいました。
太鼓の鼻オートキャンプ場からの瀬戸内海
キャンプ場の前からは美しい瀬戸内海が広がり、バイクの写真を撮るのに最適なロケーションです。
「庵治太鼓の鼻オートキャンプ場」として知られるこの場所は、2000年に開業以来、数多くの人々に親しまれてきました。
しかし、施設の老朽化や利用者の減少などの課題があり、2022年4月に高松市は運営を停止しました。
その後、高松市は提案公募(プロポーザル)方式を用いて、庵治太鼓の鼻オートキャンプ場の再活用を目指し、事業者を募りました。その結果、商業施設の運営サポートなどを行う企業である株式会社イースト(本社:東京都)と2023年10月に仮契約を締結しました。
場所:香川県高松市庵治町高尻3220−1
大串自然公園周辺
大串自然公園すぐそばからの瀬戸内海。
目の前には小豆島が見えます。曇り空で残念。やはりここからの景色は晴れの夏が一番美しいなと思います。
これは別の日の大串自然公園です。
芝生広場の一番海に近い場所で撮影
場所:香川県さぬき市鴨庄2671−75
さぬきワイナリー物産センター
さぬきワイナリーは大串自然公園のすぐそばにあり、その隣には「さぬきワイナリー物産センター」があります。
前から気になっていたので入ってみました。店内にはワインの他ぶどうジュースやお土産が売っていました。残念ながら数年前から断酒しているため、さぬきワインの味はわかりません。
ばいこう堂の和三盆菓子
お土産コーナーにあった子袋入りを買ってみました。高級砂糖をかわいい形にしたお菓子です。
香川のお土産が売っている場所ではよく見かけます。食べたことある人にどんな味か聞くと、「高級砂糖のかたまり!??」みたいな微妙な回答ばかりでした。
気になるので買ってみました。
一つ食べてみて納得。上品な砂糖でした。
このままの状態でいくつも食べるようなものでもない。ブラックコーヒーと一緒に食べるといいのかも。コーヒーに混ぜてたらまろやかな味になりました。
道の駅・津田の松原でうどん
嬉しいことに正月太りはせず。しかし!調子に乗って正月明けに食べ過ぎ増量ぎみ。減量する必要があるので、うどんは避けておこうと思っていました。なぜならうどん屋へ行くと「うどん」プラス揚げ物等頼んでしまうから。かけうどんの場合、スープもすべて飲んでしまうから危険。そして増量したことがあるのでちょっと怖い。
しかし、食べてしまいました。
スープを飲む必要のない、「ぶっかけうどん」にしておきました。白いイカみたいのは「津田のじゃこ天」です。
かけうどん(小)は200円、注文した「ぶっかけうどん(小)」は290円。ぶっかけの方が高め。道の駅津田の松原にある「松原うどん」の1玉って量が多い気がします。じゃこ天は歯ごたえがあり、おいしい。うどんもおいしい。
うどん屋へ行っていつも思うこと。サイズ「小」の半分サイズがあればいいのにな。
場所:香川県さぬき市津田町津田103−3