香川県高松周辺のおすすめツーリングコース|高松から東かがわ方面へ

太鼓の鼻

香川県高松市にバイクで来るならぜひ走ってみてほしいコースを紹介します。

瀬戸内海周辺を楽しめるおすすめのツーリングコースです。

目次

おすすめコースのルート

とらこ

瀬戸内の海の音です

Googleマップでのルートはスタートから讃州井筒屋敷まで、約74 kmです。

 

  • 屋島・海岸線沿い
  • 五剣山(八栗山)・海岸線沿い
  • 竹居岬
  • 太鼓の鼻オートキャンプ場
  • 道の駅 源平の里むれ
  • 大串自然公園
  • 道の駅 津田の松原
  • 白鳥神社
  • ランプロファイア岩脈
  • 讃州井筒屋敷

時間があれば上記コースの前に五色台(約30km、約1時間)を追加するのもおすすめです。

→ 香川でプチツーするなら五色台のこのルートがおすすめ

屋島・瀬戸内海沿いの県道150号線

香川県高松市・屋島

屋島の周りの道、県道150号線は瀬戸内海沿いですが海がずっと見えるわけではないです。交通量はそれほど多くなく、バイクで走るととても気持ちが良いコースです。

屋島の近くから撮った写真です。(2017年4月撮影)

屋島

屋島の周りはツーリングだけでなく、ここはサイクリングやランニングコースにもおすすめです。ドライブもいいかも。

屋島にある「やしま第一健康ランド」はランニングステーションとして使えます。香川に来てランニングしたいなと思って探してて見つけました。何度か利用したことあります。

余裕があるなら、屋島の山上まで行ってみて。瀬戸内海を一望できる場所が何か所もあり。四国八十八カ所第84番の屋島寺、水族館、食事処、散歩コースなどあります。

参考記事

→ お遍路で行ったときの記事

→ 屋島ドライブウェイツーリング 

屋島は私が香川で一番行っている場所です。近所ってこともあるけれど、なぜか行きたくなる場所です。

竹居岬で瀬戸内海を眺める

竹居岬

竹居岬は四国最北端です。ここはツーリングスポットで知られてるのかな。ライダーさんと会うことあり。

竹居岬についての記事

→ 四国最北端の竹居岬は静かないやしの場所だった

太鼓の鼻オートキャンプ場

このページのトップにある写真は、太鼓の鼻オートキャンプ場。

12月1日から翌年2月末日まではお休み。この時期に行けば、誰もいないかも。年末行ったときは誰にも会いませんでした。ここのキャンプ場は設備整ってて良さそうです。ここはキャンプするのに検討した場所だったんでが、ちょっと高いのでやめました。

2022年4月に高松市は運営を停止、今後はリニューアルオープンの予定。

道の駅「源平の里むれ」で休憩

海鮮食堂じゃこや

道の駅「源平の里むれ」の「海鮮食堂じゃこや」はセルフサービス。いつも行列です。海の幸が好きな人なら、楽しめる食堂でしょう。

お土産コーナーもあり、つい見てしまいます。

道の駅源平の里むれ

この道の駅のすぐそばにあるラーメン屋さん「ラーメン若松」もおすすめです。

→ 香川でラーメン食べるなら「いりこ」出汁のスープがうまい

大串自然公園でまったり

香川・大串自然公園

ここは何度も行ったことがあります。夏もきれいですが、冬もなかなか良い。

ここへたどり着けなかったことが1度あります。ナビで設定したのになんでだろう。この周辺をぐるぐる周ってって、結局あきらめて帰りました。

香川県さぬきし・大串自然公園

ここから帰る道に、さぬきワイナリーがあって気になっているんです。営業してるのかもよくわからず。断酒してるので近寄らないようにしてますが、次回行ってみます。

 道の駅 津田の松原

 道の駅 津田の松原

また休憩。少し小さめの道の駅です。

道の駅「源平の里むれ」はいつも混んでるので、簡単に昼食をとるならここがおすすめ。うどんやおでんの軽食があります。バンさんが調べたところ、ここのうどんは安くておいしいと、ネットで書き込みが多いとか。

道の駅の海側に津田の松原があります。名前の通り松の木だらけです。

 白鳥神社と日本一低い山「御山」

日本一低い山御山

日本一低い山「御山」は白鳥神社の裏にあります。低すぎて山だとは思えません。

白鳥神社の記事 →  白鳥神社と日本一低い山「御山」

ランプロファイア岩脈

鹿浦越のランプロファイヤー岩脈

見応えはあります。

国指定の天然記念物なのになんだか地味。人は少ないです。

ストライプ模様の岩です。海が近くてそれも良い。ルートの到着点は駐車場のある場所です。

2017年8月に行った場所です。

ランプロファイヤ岩脈の記事

→ 香川にあるストライプ模様の岸壁、ランプロファイヤ見学

 讃州井筒屋敷散策

 讃州井筒屋敷散策

レトロな町並みの観光スポットです。じっくり見てたらここだけで半日終わっちゃうかも。

讃州井筒屋敷の記事

→ レトロな街「讃州井筒屋敷」とその周辺

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