玄関の照明スイッチが遠い家の方におすすめの照明は「人感センサーライト」です。
- 玄関照明のスイッチが遠すぎて困っている
- 宿舎(官舎)や会社の寮などで住む期間が短い
- お金をかけず玄関の照明問題を解決したい
暗い玄関で手探りでスイッチを探すことは不安です。
また、出かけるときも不便。
そこで、人感センサーライトを設置すれば、帰宅後の玄関での転倒や暗がりでの不安を軽減することができます。
人感センサーライトは、人が近づくと自動的に点灯するため、手軽に利用できます。利便性と安全性を兼ね備えた人感センサーライトの設置で、安心して帰宅できるようになります。
ぜひ、試してみてください!
無限ループな玄関の例
まず、現在の住まいの玄関を紹介します。築年数が古い建物だとわかるスイッチです。
よく間違えてスイッチを押してしまうので、テプラは自分で貼りました。
変な場所にスイッチがある
外出時に靴をはいてから、玄関のスイッチを消すには、靴を脱がなくてはいけない構造です。これだけ遠いと不便です。
- 玄関で靴を履くと、玄関の電気のスイッチが消せません。
- 玄関の電気のスイッチを消すと、玄関で靴をはくとき真っ暗です。
- 真っ暗なので、靴を脱いで電気を消しに戻る
→(1)へ。
設計した人は、ここに住むことを想像しなかったのだろうか、と何度も疑問に思いました。
このような玄関照明のスイッチの場所は、この住まいの宿舎以外もあるようです。別のブログを読んでくれた方から教えてもらいました。
対処方法
住まいは宿舎なので勝手にスイッチを変えることできません。そもそも2~3年で引越しなので、住宅にお金をかける気もありません。
- 玄関を開けてドアストッパーを置き、玄関の電気のスイッチを消し、靴を履き、ドアストッパーを取る。
- 100円ショップで買ったライト
玄関は磁石が使える。
これは大活躍しました。
押すとライトが付き、再度押すとライトが消える。
便利でしたが、壊れました。
やはり100円。
安い人感センサーライトLEDを購入
購入した人感センサーライトです。マグネットで取り付けてます。
機能
明るさの調整可能で、点灯モードを変えることができます。
- 常時点灯:連続5時間
- 夜間センサーモード:暗い状態で動きを感知すると点灯し20秒後に消えます。
- 昼間センサーモード 明暗問わず動きを感知すると点灯し20秒後に消えます。
常に「夜間センサーモード」で使用しています。
充電方法
充電は、Type-CのUSB接続です。
私は玄関で使用していますが、この商品はクローゼットや廊下等、あらゆる場所で使えます。
私はYahooショッピングで購入しましたが、現在売れきれ。
他でも同じような商品があります。機能は私の購入したライトとは違いあり。
他の場所にも欲しくて、この商品を検討中。
人感センサーのメリットとデメリット
玄関に取り付けるタイプの人感センサーライトの価格は安いので、デメリットはありますが購入して正解でした。
メリット | デメリット |
---|---|
操作性の改善 設置場所の自由度 | 充電する必要がある 見た目は美しくない(かも) |
操作性の改善(メリット)
充電式人感センサーは、センサーによって動作するため、手動でスイッチを操作する必要がありません。
また、人が近づくと自動的に点灯するため、操作性の改善にもつながります。
外出時に靴をはいてそのまま出かけられます。これは玄関スイッチが遠い家の場合便利。
また、夜中にトイレへ行くときに寝ぼけていても自動で電気がつき安心。
設置場所の自由度(メリット)
玄関ドアがマグネット対応であれば、取り付けはとても簡単。
マグネット対応の場所以外に取り付けるときは、少し設置の手間がかかります。
充電する必要がある(デメリット)
数週間おきに充電しています。
充電中は使えないのでちょっと不便になります。
似たような商品を2つ購入する手もありますが、充電が切れたときだけの待機用とするのはもったいないかも。
見た目は美しくない(デメリット)
見た目をこだわらない人にはよいですが、おしゃれな感じではないです。
まとめ・安くて便利
オンラインショッピングで販売されている人感センサーライトには、さまざまな製品がありまようかもしれません。
私が使用しているタイプのライトは、ほとんどが低価格。
人感センサーライトは、玄関や廊下、トイレなどの場所で使用することが多く、従来のライトと比較して利便性が高く、安全性も向上します。
センサーによって人の動きを感知し、自動的に点灯するため、暗闇でも手元が見えるようになり、転倒などの事故を防止することができます。