日帰り伊豆半島1周東から西へのツーリングは走りごたえあり

伊豆半島1周ツーリング

9月の2回目の3連休もイマイチな天気で、宿泊ツーリングを断念。日帰りで伊豆半島をバンティット&MT-07で1周走ってきました。走った距離は500kmと少し長め。

伊豆半島は思っていた以上に走りごたえがありました。

ツーリングで先導する人って絶対大変!!だと思っていました。やっぱり大変で、私は向いてない。ついていく or ソロツーがいかに楽かを知ったツーリングでした。

目次

伊豆半島1周・走ったルート

自宅出発 → 首都高 → 東名高速 → 長泉沼津で降りて伊豆半島を1周走りました。

Googleマップ

  • スタート:長泉沼津IC降りて少しの場所にあるガソリンスタンド
  • ゴール:ターンパイク箱根小田原料金所
  • 距離:235km

時間はマップでの計算だと5時間45分。実際かかった時間は、休憩含め8時間半くらい。

 

Googleマップは長泉沼津~伊豆一周~ターンパイク箱根小田原料金所のルートです。

走った道

今回走ったルートは全体的に満足です。その中でも良かったのは、南伊豆。

  1. 高速道路・長泉沼津で降りた
  2. 戸田峠
  3. 県道17号線・沼図土肥線
  4. 国道136号線・マーガレットライン
  5. 伊豆スカイライン(天城高原~熱海峠)
    約40km、570円
  6. 県道20号線・熱海箱根峠線
  7. アネスト岩田ターンパイク箱根(湯河原峠料金所~箱根芦ノ湖口)
    2km弱、110円
  8. 椿ライン
  9. アネスト岩田ターンパイク箱根(箱根大観山口~小田原料金所)
    約14km、520円

この後は、西湘バイパス → 東名高速 → 首都高で帰宅。

立ち寄り地

富士山がみえるポイントをいくつか立ち寄りましたが、雲で隠れて全体をみることはできませんでした。

碧(みどり)の丘

静岡県・伊豆半島・碧(みどり)の丘

県道17号線・沼図土肥線を走っていたら、良さげな場所があったので休憩。

駿河湾を一望できる場所です。

場所:静岡県沼津市戸田

旅人岬

伊豆・旅人岬

フェリーが見える。

彫刻家・重岡建治氏作の家族

伊豆・旅人岬

場所:静岡県伊豆市小土肥

堂ヶ島

旅人岬から少し走ると、国道136号線(マーガレットライン)へ出ます。とても走りやすいのですが、単調な道なので眠くなります。

あまりにも眠いので堂ヶ島で休憩。

加山雄三ミュージアム・1階にレストラン、2階は加山雄三ミュージアム。

加山雄三ミュージアム

堂ヶ島・遊覧船は、洞くつめぐりは20分コースからできます。時間に余裕がなかったので、今回は眺めて終わり。

伊豆・堂ヶ島

夕日丘休憩所

伊豆半島・夕日丘休憩所

堂ヶ島から少し走ると、走りごたえのある道になりました。

そしてバンティットに置いて行かれ、夕日丘休憩所で待ち合わせ。ここで買った水「狩足」がおいしかった。

道の駅開国下田みなと

道の駅開国下田・さかなや・金め定食

さかなやで昼食。脂金目づくし定食 3,200円

セルフサービスのお店です。12時すぎに行って待ち時間なし、注文から食事ができるまでは30分くらいでした。

バン

煮つけがおいしい

上ベリー定食 1,200円

道の駅開国下田・さかなや・煮つけ定食

私は生ものが食べれないので、煮つけ定食を注文。

火が通っていればたいていの魚はたべれますが、金目の煮つけは苦手。過去に2度食べたことがあり、生っぽさがあってダメでした。

場所: 静岡県下田市外ケ岡1-1

伊豆スカイライン

天城高原~熱海峠まで約40km。信号なしで走れるのは快適。

コーナリングの練習にちょうど良い道でした。

巣雲山園地

標高519m

伊豆スカイライン巣雲山園地

 西丹那駐車場

伊豆スカイライン 西丹那駐車場

目の前には富士山があります。

写真だと全く見えませんが、肉眼では裾のあたりだけみえました。

標高694m

伊豆スカイライン 西丹那駐車場

伊豆スカイライン 西丹那駐車場

アネスト岩田ターンバイク

運転に自信がない人でも走りやすいはず。交通量は少な目。

走っただけなので、写真撮影なし。

運転が下手すぎなヤツは先導に向いてない

今回は私がルートを決めそして先導しろということになりました。

バン

先導は大変
やってみな

ということで、私が先導することになりました。

とらこ

先導は大変!!

スミマセンでした。私には無理です。

ツーリングルートを決めたのは出発の5時間前

ルートを決めることになった時間は前日の22時。起床時間は3時。

無茶すぎる!

PC起動する時間もないので、スマホとツーリングマップルで調べ、大雑把な計画完成。

私には無理な先導

当日、首都高にのってすぐにルートを間違えました。そして、

バン

なんであの方向に「東京タワー」があるんだろうねぇ~

間違っていても何も教えない姿勢でした。

その後、何度もはぐれました。

先導する人は、ちゃんと着いてきているかまで見てなきゃいけない。それにルートをよく知ってないと、後ろについてくる人が困る。当たり前のことだけど、やってみると大変で私は向いていないとつくづく思いました。

目次