バイクウェアを売って思ったことがあります。
それはウェアの購入時。
知られているブランドでそれなりの金額を出して買った方がよい、ということ。
売るときに、高く買い取ってもらえます。
新しいヘルメットを買ったので、古いヘルメットを処分する
捨てるのはもったいないので、ついでに不要なバイクウェアも売ることにしました。
利用した買取業者は2社です。
バイク用品買取業者
検討した業者は4社でした。
- ストスト
- ライドオン
- アップガレージ
- 大黒屋
ストスト・5万円
千円以上の金額がついたウェアは6点です。
その他、着なくなった洋服を入れましたがまとめて300円でした。
申し込みしてからすぐに段ボールが届きましたが、平日で箱詰めする余裕がなかったので、週末に送りました。
送ってから振込までが早い
買取してもらいたいウェアを送ってから2日後に振り込みがありました。
突然、夜に箱詰めをはじめたため、写真が綺麗にとれませんでした。
一番高く売れたウェア
一番高額だったのは、クシタニと56デザインのコラボのウェアです。
このジャケットは、中に着るダウンジャケットがセットでした。
参考に、ダウンジャケットの左隣にチラッと写ってるジャケットは、6年前に購入したタイチのレディースで3千円でした。
寒い冬は中に電熱ジャケットを着るため、このダウンジャケットは普段着でした。
丈は長くないです。
この青いジャケットを着て、バンディットに乗っていると、白バイに間違えられてるよな、ということがよくありました。
ライドオン・1.5万円
振込までかかった日数は、たったの4日でした。
段ボールが届いた
ネットで申し込んだ翌日に、段ボールが届きました。
段ボールの中に段ボールが入っていて、中に入っている段ボールを使うのだろうと思いましたが、ずいぶん小さいのでおかしいと思いました。
同封の説明書には、段ボールについて何も書かれていませんでした。
小さい段ボールにヘルメットを入れたら、ほとんどスペースなし。
送付状が2枚入っていたので、外側の段ボールも使えってことだろう、と解釈し梱包しました。
梱包して業者へおくる
段ボールが大きかったので、予定外のバイク用品も入れました。
集荷に来てもらう方法が書かれていましたが、近くのコンビニへ持って行きました。
届くのは2日後。
振込
バイク用品が届いたはずの日に、振り込みがありました。
早い対応でおどろき。
買取金額は、約1.5万円
処分したバイク用品
以下は売ったバイクウェア類の一部です。
ショーエイのヘルメット
このヘルメットを売るために、買取業者を探しました。
納期待ちしているバイクに合うヘルメットを購入したため、このヘルメットを処分することにしました。
新しいヘルメットは、新大阪のショーエイギャラリーで、フィッテイングしてもらい購入。
タイチの電熱ウェア
メンズです。
車載バッテリーで使用していました。暖かくて良いのですが、分厚いのでこのジャケットを着た上に、更にジャケットを着ると動きにくくなります。
去年、薄手の電熱ウェアを買ったので使わない
私も持っているけど、売らなかった。
着ないのに。
その後、私の電熱ジャケットは電源が入らなくなっていました。
56デザインのジャケット
定価で購入したメンズのライディングジャケットです。
一時期活躍していましたが、違うジャケットを買ってからは、着ることがなくなりました。
ロッソスタイルラボのメッシュジャケット
2020年に購入したメッシュジャケットです。
付属のプロテクターはペラペラで、他に合うプロテクターもなく、POWERAGEのプロテクターPORONを使ってましたが、これが真夏は暑くて耐えられませんでした。
結局、このジャケットを着たのは数回のみ。
翌年にクシタニのメッシュジャケットを購入してから、1度も着なくなりました。
パワーエイジのライディングパンツ
2016年の夏に購入したパンツです。当時は、住んでいた地域にはバイク用品店が1店舗しかなく、レディースはほぼありませんでした。
購入したのは、メンズのパンツです。しかもサイズは「30」で、ベルトを使わないとブカブカです。
東京へ引っ越してから、全くはくこがなくなり、ずっと押し入れに入れてました。