先日、大阪に用事があり、行きは香川から瀬戸大橋経由の高速道路を利用しました。
帰りのルートは少し冒険的なものになりました。できる限りケチって、下道を選択して帰ることにしました。もちろん、すべて下道で帰るのは不可能です。車で走るのであれば、淡路島経由が一番経済的な選択肢です。
四国に住んでいて、ふと思うのは、四国から出る際にかかる交通費の高さです。例えば、本州などへ行く場合、高速道路料金がかさみます。四国住民割引があればいいのに、と思うことがあります。
大阪~香川、一番安い交通手段
どんなにケチっても海を越えるには、お金がかかります。
- 瀬戸大橋
- 明石海峡大橋と大鳴門橋
- フェリー
上記のいずれかを利用しないと四国へ戻れません。
通常ルート、大阪から香川まで全部高速道路利用
例として、大阪の中国吹田IC~香川の高松中央をETC利用で休日、軽自動車または自動二輪車の場合
4,870円
節約ルート
ETC利用で休日、軽自動車または自動二輪車の場合
1,210円
- 垂水IC~淡路IC 750円
- 淡路島南IC~鳴門北IC 460円
3,660円安い!
安く四国へ来たい場合、またはその逆に四国から関西へ行きたい場合は、このルートが一番安いです。下道は言うまでもなく時間がかかります。
ちなみに瀬戸大橋経由で児島IC~坂出北ICの場合は1,340円です。
超節約するならこれ!
節約ルートで軽自動車に4人乗車する。高速代とガソリン代合わせた場合の1人当たりの交通費は、
877円
- 高速料金:1,340円
- ガソリン代:2,166円
走行距離200km、12km/L走る車、ガソリン代130円/L
高速バス利用するより安いです。
走った道・大阪~淡路島~香川
明石海峡大橋を渡り、淡路島へ
アワイチで言うと、島の外周を右回り(反時計回り)方向を走行しました、
大鳴門橋を渡り徳島へ
大鳴門橋に似てる「小鳴門橋」、ここは 徳島県鳴門市です。
道の途中で買ったおやつ
長い道のりで何度もコンビニ休憩しました。その中でおいしかったおやつです。
茜丸のどっさり豆どら焼き
大阪で有名などら焼きで、関西のスーパーやコンビニでも売られていました。この商品はネットで購入できます。
茜丸本舗のサイトには低糖度のあんこを使用していると書かれています。
甘さ控えめということだと思うのですが、かなり甘めに感じます。甘みの感覚は人によって違うので、食べないとわかりませんが、甘いあんことたくさん入った豆にどら焼きの生地が合います。冷やして食べるのが好きです。ブラックコーヒーのおやつにぴったりです。
このどら焼きはバンさんがおすすめしてきたものです。すすめた本人は超甘くて無理!だと・・・
茜太郎の絵がパッケージ裏に書かれてます。この方は、株式会社茜丸会長は北條勝彦氏。
製造者:株式会社茜丸
淡路島プリン
淡路島のコンビニで売っていたプリン。2個で145円は安い。この色合いとデザインのプリンっておいしそうに見える。
この色合いとデザインのプリンっておいしそうに見える。しっかりとした固さがあるプリンです。これはおいしい。久しぶりにおいしいプリンを食べれました。
大阪のスーパーでも売られています。
製造者:淡路島牛乳株式会社