2週連続コスモスをみにいきました。1か所目は1週間前と同じ場所で、以前に比べコスモスが良い感じに咲いていました。
- 和泉リサイクル環境公園(大阪)
- 和歌山県植物公園 緑花センター(和歌山)
以下のマップは、待ち合わせ場所から解散までの走ったルート
私が行きたい場所を言ったら、黄色いカブの「とみやん」がツーリングコースを考えてくれました。
和泉リサイクル環境公園
「とみやん」と和泉リサイクル環境公園で朝8時に待ち合わせ。
コスモス
朝早い時間のコスモスも綺麗。
コキア
1週間前はほとんど緑色だったのが、今回は赤くなっていました。
場所:大阪府和泉市納花町407−15
大阪と和歌山の道の駅めぐり
道の駅巡りの前に、岸和田市のマンホールカード(第16弾・B001)のマンホールの蓋を見に行きました。
私の趣味に付き合ってくれた。
岸和田市のマンホールの蓋探し
以前、このマンホールの蓋を探しに行ったとき、見つからなかったので再度訪問。カードに記載されている緯度経度の場所は、ゆめみヶ丘 岸和田の公園です。
岸和田市のマンホールカードは、道の駅愛彩ランドでもらえます。
この後、道の駅愛彩ランドへ行ったら、まだ開店前だったので次の道の駅へ。開店は10時。
道の駅くしがきの里
野菜を買いました。
この道の駅は、パフェがうまそう!食べようかと思ったけど、簡易的な場所だったのでやめました。どうせ食べるなら、ゆっくりくつろげるカフェのような所がいいな。
道の駅の場所:和歌山県伊都郡かつらぎ町滝53−1
道の駅清州の里
山側の方向をみると雨雲がありましたが、雨が降ることはなくツーリングを楽しめました。
この道の駅には、おいしそうな梅干しや和菓子が売られていました。また行きたい。
道の駅の場所:和歌山県紀の川市西野山473
道の駅ねごろ歴史の丘
バイクを停めたら、あとから私と同じバイクの人がやってきました。手前から2台目が私のZ125PROで、その2台奥に同じバイク。
この道の駅は、おいしそうな洋菓子が売っていました。
この道の駅までの写真は、カメラの設定を誤っていたため、ほとんど失敗作ばかりでした。
道の駅の場所:和歌山県岩出市根来2020−1
道の駅ねごろさくらの里
この道の駅は、ランチの後に行きました。規模は小さめですが、産直もあり。
道の駅の場所: 和歌山県岩出市押川37−1
道の駅スタンプ・和歌山
ねごろ歴史の丘のスタンプはきれいに押せませんでした。
別の紙に押しなおし。
根来さくらの里は別ページ
ランチ・古民家カフェレストランねごろ初花(はつはな)
根來寺の前にある古民家カフェです。
道の駅ねごろ歴史の丘で、「カフェ」で検索した結果、近くにあった古民家カフェレストランです。とみやんは、このカフェが以前から気になっていたそう。
人気があるようなので、電話で席があるか確認しました。お店に着いたのは、11時少し過ぎたくらいで、お客さんが既にたくさんいました。電話しておいて正解でした。
ランチメニュー
デザートと飲み物付きのランチを注文しました。
どれも美味しい料理で、リピートしたいお店です。
古民家カフェの写真
100年以上前の建物だそう。
古民家カフェねごろ初花の場所:和歌山県岩出市根来字東谷2185
和歌山県植物公園 緑花センター
コスモスを見に行ったのですが、想像していた以上に楽しめました。コスモス以外の植物がたくさんあります。
コスモス
満開ではなかったので、咲いているコスモスのアップの写真撮影。
温室内が面白い
温室もあったので中へ入ると不思議な植物がたくさんありました。
キイジョウロウホトトギス
説明には、「熊野南部に限られて分布している」と記載がありました。この植物を撮影していたおじさんが、「朝ドラ」で取り上げられていた、と言っていました。
おじぎ草
おじぎ草は触ってよいと書いてあったので触った。
面白い!
葉っぱをさわると開いていた葉が閉じます。いろいろ触っていて気付いたのは、茎を触るとその茎についている葉のほとんどが閉じます。面白い!
ウツボカズラ(ネペンテス)
ウツボカズラは、肉食植物で、葉っぱに捕虫器を持つ植物です。
昆虫を引き寄せ、捕虫器内で消化します。
怖い
湿地や水辺に生え、家庭で育てることもできます。ウツボカズラは独特な外見と食性を持つ興味深い植物です。
その他
これは、キスタキス
鳥みたい。
ゴクラクチョウカ
名前なんだっけ・・・
場所:和歌山県岩出市東坂本672
この後、道の駅くしがきの里へより、途中まで一緒に走り解散。楽しいツーリングでした。
まとめ
今回のツーリングで撮った写真は、立ち寄った場所のものですが、実際に走っているときの景色が非常に美しかったです。もしかしたら、動画を見た方が分かりやすいかもしれません。
奈良と和歌山を比較すると、奈良はまるで日本昔話のような田舎の風景で、和歌山はダイナミックで力強い印象を受けました。どちらもただ走っているだけでも楽しむことができますし、道路脇に広がる自然の美しさや草木の香りも心地よいものでした。