大阪万博が盛り上がらない？ツーリングは無理なのでドライブで夢洲へ

2025年に開催される「EXPO2025 大阪・関西万博」まで、1年を切るというのに、現地の盛り上がりはどうもイマイチな様子。

万博会場は、大阪湾に浮かぶ人工島、夢洲（ゆめしま）ですが、あまりにも馴染みがないのも関係あるのだろうか。

危険レベルの暑さに見舞われている今年の夏、長距離ツーリングは無理。万博会場はプチツーリングするのにちょうどよい距離。

125ccのバイクでは夢洲まで行くのは無理なので、車でいってきました。

大阪万博会場の夢洲（ゆめしま）へ

千本松大橋（めがね橋）～IKEAへ

このあたりは、自転車に乗って集団行動している外国人をよく見かけます。どこの国の方かはわかりません。英語圏、中国や韓国の方たちではない。

めがね橋からは、新木津川大橋が見えます。

IKEAへ行ったのは、何か買うためではなく、ただ何が売っているか見ただけ。素敵な家具がたくさんあったけれど、引越しが多いので何も買う気になれません。

ソフトクリームがたったの50円なので食べました。大きすぎず手頃。写真撮ったらピンボケしてました。

なみはや大橋（ベタ踏み坂）に人だかり

橋の上でカメラを持った人がたくさんいました。

夜景を撮影するのかな？と思っていました。帰宅後に、淀川花火大会だったことを知りました。残念。音だけ聞けました。

咲洲～夢洲

咲洲（さきしま）の海底トンネルと夢洲（ゆめしま）の海底トンネルは、1255ccのバイクは走行禁止。

海底トンネルを抜けると万博会場です。左側の建物の建築が進んでました。

橋の建設も前回みたときより進んでました。

このまま先へ進むと舞洲（まいしま）です。

橋を渡ってUターンしてきた道をもどりました。ここも橋の建設中。

時給1850円の万博アルバイトは倍率は28倍超だった

少し前に応募締め切りした「EXPOサービスクルー」の期間限定の仕事がすごかった。

と思ったけれど、2025年10月13日まで大阪に住んでいるのかはわかりません。

時給が高いからいいな、というのもあるけれど、思い出になりそう。

しかし28倍超えの倍率は無理だ。

ちなみに、大阪で1,850円は高時給です。

EXPO 2025 大阪・関西万博どうなんでしょう

大阪の街中を歩いていると、ミャクミャクのマンホールをあちこちで見かけます。また、大阪・関西万博のラッピング列車も走っていて、宣伝されています。

しかし、話題に上がるか？といいうと全くないです。

いろいろ問題が起き取り上げられえている万博まで、もう1年ありませんが、盛り上がるのだろうか。