先週の愛媛ツーリン帰りによったローソンで、バンディットのカウルが傷つきました。
バンディッドのカウルが傷ついた原因
場所は右側の下あたり、ほんのちょっと。
駐車場にのぼりの土台だけがあり、バイクの近くにあったことに気付かずに発進した直後、ガリっと音がしました。
傷はそれほど目立たないです。
拡大すると・・・
これだけ。
確かに自分のバイクだったらショックだろう。私のバイクだったら、ペイントしてしばらくこのままするだろう。
カウルを自分で交換する
過去にカウルを傷つけて、カウルをお店で交換してもらったら5万円弱かかりました。
自分で交換すると、このパーツ代約2万円ちょいですみます。交換は30分もあればできるので自分で交換した方がお得。
購入したカウル
カウルが傷ついてから数日後に、大きな段ボールが届きました。
傷ついたのは、アンダカウリングの右です。バンディット1250F ABS・2011年のパーツカタログで型番を調べました。
アンダカウリング
ウェビック(ショッピングの純正部品)で購入しました。
- 品番:94471-18H00-YBD
品番の最後の「YBD」はカラー「白」です。
2020年6月現在、ウェビックで検索したところ、みつかりませんでした。モノタロウで検索したらありました。
カウルを自分で交換する
外側のリベットは赤丸の箇所の5つです。内側にプッシュリベットが3つあります。
リベットの大きさが違うのでどの部分のものか覚えておかなないと取り付け時に困ります。
カウルは交換する側だけ外せばOK!
外すとき、1人だと大変かなと思うのは赤丸の部分。
ウインカー(ターンシグナルランプ)の接続部分を外すのはひとりだとちょっとやりにくいなと感じました。
左が新しいカウル。右は古いカウル。外すとき、1人だと大変かなと思うのは赤丸の部分。
自分でペイントして使う人がいるとか。もったいないので、再利用してくれる人がいるのは良いことだ。
その後・・・
結局この傷ついたカウルは、引越し前にバラバラにしてゴミ出ししました。
もったいない。