夏のバイク用バックパック|荷物はあまり入らないが背中が涼しい

K-3587 BACK PACK

夏のツーリングではクシタニのバックパックが役立ってます。

暑い季節でも快適に使用できる、身体に密着しない構造のバックパックです。上部には2つのポケットが装備されており、気室の入り口はドローコードとファスナーで広く開きます。

ショルダーベルトは2本のベルトでしっかりと装着され、胸部のベルトはスライド式で調整可能です。

ただし、荷物はそれほど入りません。

目次

背中に熱がこもらない構造のバックパック

背負った状態

K-3587 BACK PACK

サイズは約17L、背負った状態だと大きいです。

背中部分が浮く構造になっているので、荷物はそれほどたくさん入りません。

バックパックの後ろ

背負った状態で横から見ると隙間があります。

横から

クシタニのバックパックのポケット

バックパックのポケット
  • ファスナー付きのポケットは5つあります。写真の赤い数字1~4です。
  • 両側にファスナーなしのポケットが2つあります。 写真の黄色の数字5~6です。

ファスナー付きポケット1

鍵をいれるのにちょうど良いです。

前側上

ファスナー付きポケット2

後ろ側

雨用のカバーが入っていました。

ファスナー付きポケット3

バックパックの内側に物をいれていて、ちょっと撮りたいときに便利なファスナー。

内側へのポケット

ファスナー付きポケット4

右側には飲み物を入れることも可能です。

右側

このようなポケットがないバックパックを使っているとき、水筒をバックアップ内に入れて飲み物が漏れてしまい、水浸しになったことがあります。外側のポケットは嬉しいです。

まとめ

クシタニの身体に密着しないバックパックは、真夏のツーリングで非常に役立ちます。バイクにシートバックやトップケースを取り付けることが難しい、または望ましくない場合でも、このバックパックは十分な荷物を収納できます。1日のツーリングに必要なアイテムを快適に持ち運びできるので、日帰りツーリングに最適です。

一方で、このバックパックのデメリットは、ツーリング先でたくさんのお土産を購入したい人や荷物が多い人には向いていません。容量に限界があるため、大量の荷物を持ち運ぶことが難しいです。

目次