瀬戸内海最大の島である淡路島で、約150kmのサイクリングコース「アワイチ」が大変人気です。
このコースは、変化に富んだ道や美しい瀬戸内の自然、地元の特産品やグルメ、温泉、観光スポットなど、さまざまな魅力を楽しむことができます。そのため、「アワイチ」はサイクリストにとって聖地となっています。
2023年3月には、兵庫県淡路市岩屋の岩屋港に、コースのスタート・ゴール地点を示すモニュメントが完成しました。
「アワイチ」と呼ばれるコースは、ライダー(バイカー・バイク乗り)にも人気があります。
淡路島一周は時計回りが良いのはなぜ
淡路島を一周する際は、朝早くに日の出を眺め、夕方には夕日を楽しむルートがおすすめです。ここでの一周とは、島の外周を指します。海沿いを時計回りに周るのが一般的です。
しかし、逆回りでも十分楽しむことができますので、神戸方面からスタートた場合、反時計回りでも充分に楽しむことができます。
淡路島の大きさ
淡路島は、一般的には小さな島として知られていますが、実際は思っている以上に広いです。
2016年の春に、神奈川県から香川県へ引っ越す際、車で移動しました。その際に、淡路島を走っても走っても続く長い道路に驚きました。「ここまで長いの?」と感じました。静岡県の次に長いと感じるほどでした。
垂水ICから鳴門北ICまでの距離は72.9 kmもあります。
ちなみに、淡路島の面積は592.51km²で、島の面積順位は11位に位置します。意外と広いです。
参考までに、日本の島の面積順位は以下の通りです(国土交通省のデータに基づきます)
- 1位:本州
- 2位:北海道
- 3位:九州
- 4位:四国
- 5位:択捉島
- 6位:国後島
- 7位:沖縄島
- 8位:佐渡島
- 9位:奄美大島
- 10位:対馬
- 11位:淡路島
淡路島1周ツーリング
バンディットの後ろに乗ってのツーリングでした。鳴門海峡大橋をグラストラッカーで走る勇気がなく、タンデム。
いろいろな方のブログ見ると神戸方面から来て、時計回りを勧めてる人が多い印象。
東海岸 → 西海岸で夕日を見る
このときのコースは時計回り。
西海岸は海がとても近くに感じて感動しました。
謎のガソリンスタンド
淡路島に着いてまず探したのはガソリンスタンド。
ガソリンはセルフを好んで入れるんですが、見つからずフルサービスのガソリンスタンドへ行きました。
そのスタンドは、価格が書いてありませんでした。
ガソリンを入れ終わった後、スマホで計算され、口頭で金額を言われました。レシートはなく、怪しげでした。
なぜ鳥居がある!?
海岸線を走ってると左手に鳥居がみえました。
荒波でした。
明石海峡大橋
淡路島の明石海峡大橋近くまで行くと、神戸が見えます。
淡路島といえば玉ねぎ
「道の駅東浦ターミナルパーク」で玉ねぎ売ってたので買いました。