骨折してから半年後、1年後、そして1年半後の記録です。
2019年9月、バイクで転倒し足首を骨折しました。
足首骨折してから半年経過
骨折してから半年経ったので、病院へ行ってきました。
骨折してすぐのころは、病院までの道のりがとても長く感じました。久しぶりに病院へ歩いて行ったらけっこう近い。
足が自由に使えないって、本当に大変なことだ。健康だと、そんなことも気づかない。
足首の状態
日常生活をしている分には、全く不自由を感じません。出来ないことは、正座。以前のように伸びません。
病院では、レントゲンを撮ってから、診察室へ。
問題なく骨はくっついているらしいです。自分のレントゲンをみても、骨がどうなってるかなんてわかりません。骨折前と同じように、何をしてもよいとのこと。次の診察は半年後です。
手術で入れたボルトをどうするのか
ボルトが入っている部分は、ちょっとぶつけたりすると痛みあり。時々違和感もあるけれど、気になるほどではないです。
レントゲンで見た様子では、3本入っているボルトのうち、1本がゆるんでくるぶしあたりに当たっているのかもしれないとのこと。
もしボルトを取る手術をする場合
- 1本のみ:部分麻酔で入院なし
- 3本:全身麻酔で入院あり
担当医の説明では、海外ではボルトを取る手術をあまりせず、日本は取りたがる傾向がある。理由は、日本は保険で安く手術できることが大きいそう。可能性は低いが、手術のリスクとしてボルトを抜いたらしびれたり痛みが出たりする場合もあるとか。
もし、ボルトを抜く手術をする場合はあと半年後以降。今のままでも問題ないなら、ボルトはこのままでもいいかな。
足首骨折してから1年経過
半年ぶりに病院へ行くと、正面玄関に看護師さんが立っていました。体調不良でないか聞かれ、検温がありました。
いつもと同じ。レントゲンを撮ってから、診察室へ。
問題なく治っているらしいです。レントゲンをみてもやはり良くなっているかは私には全くわかりません。
3本中1本がくるぶしに当たっているっぽく、痛くないか聞かれました。耐えられない痛みはないのでとりあえずはボルトを抜く手術を見送りました。
足首骨折してから1年半経過
前回の受診で次回は1年後と言われていましたが、引越しすることになったので2021年3月下旬に受診しました。
前回よりもボルトが緩んでいて、くるぶしにあたっているらしい。
ボルトを抜く手術はした方がいいと言われました。
確かに痛いな、と思うことは時々あります。
引越し先で手術をする場合、東京の病院に連絡する必要があります。そもそも引越し先に今後ずっと住むわけではないので、地元に近い東京で手術をした方がいいのかな、と思いました。
今すぐ手術する必要があるわけではないので、少し考えようと思う。