骨折してから3か月経ちました。
日常生活は普通にできるし、バイクも無理しなければ乗れます。
目次
足首骨折してどのくらいで何ができるか
- 6日目に手術
骨折してからボルトなどで固定する手術をする場合は腫れがひいてから。骨折している足を地面に着いたらダメ。外出は困難。 - 20日目
骨折している足を地面に着いて良い。痛くない程度。 - 26日目(1か月)
松葉杖は1本になった。満員電車はまだまだ厳しい。骨がくっつきやすくなる「超音波治療」を開始した。これは毎日自宅でできる治療。 - 48日目
松葉杖とギブスは強制使用ではない。ただしギブスなしだと痛みあり。やはり満員電車はまだ厳しい。 - 63日目(2か月)
松葉杖とギブスなしで歩ける。ギブスなしだけど、市販のサポータを使用。ランニングやジャンプするのはまだまだダメ。 - 79日目
ほぼ痛みなしでバイクに乗れる。 - 90日目(3か月)
今ここ
足首骨折して3か月後にどうなっているか
以前より足首が曲がりにくくなってはいますが、日常生活で困ることはありません。
骨折から3か月目の通院で医者から言われたこと。
- レントゲンで見る限り、問題なさそう。
- 骨は完全に元通りになっているわけではない。
レントゲンでみても、どのくらいくっついてるかなんて医者でもわからないそうだ。 - 元のように骨がくっつくのはあと半年後くらい。
骨折から9か月かかる計算だ。初めの診察では半年と言われていた。 - いつ、何をしていいかは、医者もわからない。
医者からは、自分の痛みと相談してください、としか言われない。
完璧にはできいこと
- バイクの運転
ボルトの入っているあたりに少々痛みを感じる。 - ランニング
- 正座
松葉杖を使っていて気付いたこと
松葉杖を使ったのは2度目です。
満員電車は周りにも迷惑だし、できれば乗りたくないものです。前回使った時は、満員電車を避けていたので気付かなかったことがありました。
健康でなくなると、人の優しさがとてもありがたく感じます。そして親切な人というのは、雰囲気にあらわれるな、と気づくようになりました。
- さわやかな若い学生(中学~大学生くらい)
どちらかというと、男子学生の方が多かった。 - にこやかなお姉さんや男性
- 優しい雰囲気の高齢者
座席ではなく、ドア付近に立っていてた学生さんに、その場所を譲ってくれることもよくありました。また、席に座っている人に「どなたか席をゆずってもらえますか?」などと声をかけて、席を空けてくれる人もいました。高齢者に席を譲られるとさすがに困りましたが。
ちなみにいじわるな人は、どんなことをしてきたかというと。
- 前から押された。松葉杖使っているとわかる状態で。
- 優先席に座っていた人が、突然寝たふりをはじめた。
だいたい疲れ切っているサラリーマン。 - ドア付近の座席あたりによりかかっていて(つらいため)、ひじでつつかれた。
ストレスまみれっぽいサラリーマンでした。
リハビリにホットヨガを試した
骨折から3か月半経過した頃に、ホットヨガの入会金無料キャンペーンのチラシを見ました。
入会する気満々で、体験を申し込み、ホットヨガに行ってきました。
体験で体調不良
ホットヨガは、過去に何度かやったことがあるものの数年ぶりでした。
足首は曲がりにくく、正座がきつかったです。そして、体験終了後に熱中症の症状がありました。
入会しようとしていたけれど、毎回熱中症になったら意味がないなと思い、チケット5回分を購入して様子を見ることにしました。
2回目と3回目
また熱中症になったら嫌なので、レッスンの最中にできるだけ水分補給をしました。
おかげで熱中症にはなりませんでした。
気づいたのは、正座が楽にできるようになったこと。リハビリに良いのかもしれません。
しかし、ホットヨガは真夏には厳しそうだ。
続き → 骨折から半年後・通院