スズキ歴史館」は、スズキのバイクや車好きだけでなく、昭和生まれやその前の年代の方々にとっても、昔を懐かしめます。
そして、静岡と言えば、げんこつハンバーグの炭焼きレストランの「さわやか」!!前回は混んでいて諦めたけれど、今回は!?待ち時間が4時間・・・
車での浜松旅行2日目に、スズキ歴史館へ行きました。以前にも訪れたことがありましたが、また新たな発見があり、思い出も蘇ります。何度訪れても飽きることはありません。
今回は3回目
2回目
スズキ歴史館の「よくある質問」には「見学の所要時間はどのくらいですか?」の質問があり、その回答は、「平均で1時間30分」でした。今回の滞在時間は、2時間半でした。気づいたらあっという間に時間が過ぎてました。まだ見たい展示が残っていましたが、この日は帰ることにしました。
スズキ歴史館
スズキ歴史館では、創業以来の製品と現在のクルマづくりの様子が展示されています。
- 完全予約制
- 入館料:無料
- 開館時間:9:00~16:30
- 駐車場:バイクと車の駐車場あり
- アクセス:静岡県浜松市中央区増楽町1301、浜松駅から約5kmの場所
1週間前にネット予約しました。
記念撮影コーナーは隼
入館してすぐ左側にある記念撮影コーナーです。
ご自由にお乗りください、と書かれていたのでまたがりました。前傾姿勢で疲れそうだが、どうなんだろうか。乗りこなしている人すごいな。
2015年はカタナだった。子供用のバイクもありました。
現代でも売れると思う昔のバイク
コレダ250TB
メグロk3に似てる。スズキの昔のバイクを復刻版で売ったら、売れると思う。
T500
- 1968年、当時量産車初、2サイクル・ツイン500CCエンジン
- 最高速度:180km/h,0~400m
- 発信加速:13.2秒リスト
ST250
以前乗っていたST250と同じカラー!ということで、2015年に訪れた時もこの前で写真を撮っていました。全く覚えていません。
白バイの試作車両GSF1200P
バンディット1200Sがベース車
3Dシアター
上映時間は10分で、スズキの車の製造工程の一部を知ることができます。紙製のめがねをかけると、3Dにみえます。以前は黄色のめがねでしたが、今回は真っ白でした。
スズキ歴史館のガチャが・・・
シアタールーム前には、ガチャガチャがあり、中には車が入っています。左は2015年、右は今回2024年です。2015年のころはしっかりした作り。引越しでどこかへ行ってい待ったが、部屋のどこかにあるはず。
なんか、作りが雑になった気がするのだが、気のせいだろうか。
スズキの車
昔の車のデザインは可愛いので、復刻版出したら売れそう。
価格で見る当時のくらし
1920年と1940年がない、見逃したのかな
スクーター・セピア
- シートを開けずに給油できる
- 発売当初価格:129,000円
高校生の頃乗っていたスクーター
スズライドは免許不要
- 特定原付
- 16歳以上であれば免許不要
- 時速20km
- 容量約110Lの荷台ボックス
通勤で使いたい、停める場所ないけど
スズキ歴史館で買える記念品
手ぬぐいとマグカップを買った
過去の写真を見て思ったこと
写真は2015年のゴールデンウィークに、スズキ歴史館の駐輪場で撮影
同じ写真を同じように撮っていて面白かった。
でも・・・
同時に、自分の顔の劣化(老化)が激しくて、時の流れの残酷さを感じました。
みんな平等に歳を取る
浜松といえば「さわやか」だけど
人気がありすぎて、なかなか食べることのできない「さわやか」へ行きましたが・・・
11:40時点で、待ち時間の目安は15:46でした。
4時間待ち!?
無理
さわやかは以前も行こうと思ったら、待ち時間が長くてやめました。どれだけ人気なんだろう。
とりあえず、近くのクシタニへ行き、少し考えました。
さすがに待てないよな。
すっかり忘れていました。キャンセルしました。
4時間待ちでしたが、実際は3時間くらい待ち。キャンセルする人も多いのかもしれない。
クシタニ浜松店
晴天のゴールデンウィークだからなのか、お客さんはほとんどいませんでした。
2階に自販機があり、休憩できるスペースがありました。
クシタニ難波店へは何度か行ったことがありますが、お客さんがゼロまたは1組だったり、店内が空いていることがあります。その度に、「大丈夫なのだろうか」と思ってしまいます。今まで訪れたクシタニの店舗で、お客さんがそれなりに入っているのは、横浜と針テラスです。バイクに乗る人が集まる場所にあると、ついでに寄るかもしれない。
浜松から大阪へ下道で帰宅
帰りは下道で帰りました。途中の道の駅でお昼ごはんを食べ、ひたすら走りました。
続く・・・