3連休の2日目に、茨城の筑波まで走ってきました。
快晴でツーリング日和!
と思っていましたが、強風で走りにくい日でした。特に帰りの高速道路は怖すぎました。
走ったルート
走った距離は180kmでした。行きはすべて下道、帰りは谷和原ICから高速利用。
- 出発時刻:7時30分
- 帰宅時間:15時30分
Googleマップは、最初の目的地~帰りの常磐自動車道・谷和原ICまでです。
筑波周辺ツーリングの立ち寄り地
暖かかったので、電熱グローブは行きの途中で電源を切りました。
沈下橋・小目沼橋
小貝川(こかいがわ)にかかる沈下橋は、下小目と平沼という村を結ぶため、昭和31年に建設されました。この橋の幅は約1.5メートルと狭く、欄干がありません。車は通れません。
- 木製の橋
- 架設年次:1979年
- 橋長:95.0m
吊り橋や高いところが得意なら、バイクでも普通に走れるのでしょう。
私は怖くて、遠回りしようか悩みました。
仕方なく渡ることにしたのですが、怖すぎて全くスピード出せませんでした。こういう場合は、ある程度スピード出した方が安定するってわかっているけれど、できません。
小目沼橋へ行くために通った道・ドラレコの映像より加工
動画でみる小目沼橋
私のノロノロ割ったっている様子はカットされている。
場所:茨城県つくばみらい市下小目
福岡堰(ふくおかぜき)
小貝川にかかる堰です。この辺りは桜の名所なので、春行ってみたい。
道幅が狭くても、橋の両側に手すり(何て名前かわかりません)があると怖くないです。
場所:茨城県つくばみらい市仁左衛門新田
平沢官衙遺跡(ひらさわかんがいせき)
奈良・平安時代の遺跡で、発掘調査によって高床式の倉庫跡が約50棟も見つかりました。この遺跡は『常陸国風土記』に登場する11郡のうちの一つ、筑波郡の郡役所の跡地と考えられ、国の指定史跡になっています。
この遺跡では、高床式倉庫の3つを復元するなど、歴史的な場所として整備が進められています。平成15年(2003年)からは「平沢官衙遺跡歴史ひろば」として一般にも開放され、案内所では出土した品々の一部が展示されています。
平沢官衙遺跡歴史ひろば案内所、トイレあり。
場所:茨城県つくば市平沢353
北条大池(ほうじょうおおいけ)
平沢官衙遺跡のすぐ近くにあります。
北条大池は、「つくば道」旧登山道の入り口に位置しており、ため池として機能しています。
池の周りには桜の木があり、桜の時期はとても綺麗。
場所:茨城県つくば市北条1477−1
筑波山スカイラインへ向かったが渋滞であきらめた
筑波山スカイラインを走り、筑波山ロープウェイまで行く予定でしたが、7km手前から渋滞でした。
沼田屋本店前通過
カリントウがおいしそうで、買いたかったけれど通過。
何も調べずに行ったのですが、道に「梅まつり」のノボリがあったので、渋滞の原因はそれかなと思いました。渋滞に耐えきれずUターンして帰りました。
帰宅後、梅まつりの場所を地図で確認したところ、Uターンした場所からあと少しでした。もしかしたら、あと少し走れば、渋滞が終わっていたのか!?それとも多くの人たちの目的地は、ロープウェイ乗り場だったのだろうか。
梅と紅葉の時期は行かない方がいいのだろう、と思いました。
母子島遊水地(はこじまゆうすいち)
筑波山がよく見えます。
釣りをしている人がいました。何が釣れるのだろうか。
場所:茨城県筑西市飯田
道の駅 しもつま
13時半到着。
下妻食堂陽陽で昼食にしました。
もつ煮込み定食710円、3種の魚フライ定食840円
農産物直売
324円のだんごを購入。
こしあんたっぷり、だんご(小)・乙女家菓子店
ついでにせんべい「下妻の銘菓おいしい堅焼き」も購入。
場所:茨城県下妻市数須140
「道の駅しもつま」から谷和原ICまで、距離は28km。
遠い!!
と思ったけれど、高速道路!?と勘違いしてしまいそうな道。信号がほとんどなく、スイスイ進みました。