千葉の水郷のまち佐原散策と茨城の霞ヶ浦20Kmツーリング

千葉県香取市・佐原

千葉と茨城を走ってきました。

雷雨かも!?との天気予報だったので、半日コースにすることにしました。

  • 行き:有料道路(首都高 → 関東自動車道・佐原香取)→ 佐原
  • 帰り:佐原 → 霞ヶ浦 → 有料道路(常磐自動車道・土浦北 → 首都高)
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千葉・水郷のまち佐原散策

千葉県香取市佐原

佐原(さわら)は、千葉県の北東部の茨城県と接した場所にあります。

都内から車やバイクで高速道路を利用すれば、1時間半~2時間あれば行けます。

重要伝統的建造物群保存地区・小野川沿い

最寄り駅は佐原駅です。

重要伝統的建造物群保存地区・小野川沿い

川の近くに箱のようなものがありました。

近づいてみると、ひな人形でした。

重要伝統的建造物群保存地区・小野川沿い

2019年2月9日~3月24日「さわら雛めぐり」の期間中だけ飾られているらしい。

食事処 木の下

見覚えがあるなと思ったら、日本ボロ宿紀行に出てきた木の下旅館でした。明治34年築

伊能忠敬旧宅(いのうただたかきゅうたく)

千葉県香取市佐原・伊能忠敬旧宅

江戸時代に実測日本地図を作成した伊能忠敬の旧宅は、17歳から50歳まで30年余りを過ごした家です。料金は無料です。

伊能忠敬旧宅(いのうただたかきゅうたく)

ここにも雛人形がありました。

伊能家の旧宅は、醸造業などを営んでいたため、土蔵造りの店舗や炊事場、書院が残っています。土蔵は古い様式を保持し、店舗と正門は伊能忠敬が婿養子に入る以前に建てられたもので、佐原でも古い建物とされています。

伊能忠敬

旧宅の正面には旧宅の正面には小野川に面した荷揚げ場があり、「だし」と呼ばれています。

旧宅の正面には小野川に面した荷揚げ場があり、「だし」と呼ばれています。現在は観光船の乗り場として使われています。

現在は観光船の乗り場として使われています。に面した荷揚げ場があり、「だし」と呼ばれています。現在は観光船の乗り場として使われています。

小江戸さわら船めぐり(町なみコース (所要時間約30分)は、大人1,300円です。

場所:千葉県香取市佐原

佐原は佐原市だったような・・・と思って調べてみたら、平成18年に合併していました。

水郷佐原あやめパーク

水郷佐原あやめパーク

この時期は入園無料です。あやめ祭りの時期は、800円。この時期は空いています。

水郷佐原あやめパーク

加藤洲十二橋(十二橋めぐり)の乗り場前で撮影。

場所:千葉県香取市扇島1837-2

茨城・霞ヶ浦

信号なしで、約20km走りました。交通量は少なく快適です。

日本で2番目に大きい湖です。

てっきり利根川と思っていたら、霞ヶ浦でした。霞ヶ浦へ行ったのはじめてで、思っていたよりも広くて驚きました。時間があれば、1周走るのも楽しそう。

道の駅たまつくりで昼食

道の駅たまつくり・茨城県

道の駅には、フードコーナーもあり。温かいので、外で昼食。

道の駅たまつくり・茨城県

場所:茨城県行方市玉造甲甲1963-5

雨が降りそうな気配がしたので、急いで帰宅しました。

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