関西国際空港ツーリング｜飛行機の離着陸のビュースポット

関西国際空港は、日本の国際空港の一つとして知られています。その美しい風景や迫力ある飛行機の離着陸シーンは、航空ファンだけでなく、誰もが楽しめる魅力的なスポットです。

「関西国際空港展望台スカイビュー」は、飛行機の離着陸を間近で見ることができる絶好の場所です。バイクで来場すると無料で駐車できます。

飛行機の離着陸だけみたいなら、「関西国際空港展望台」へ直接いくことをおすすめします。

関西国際空港へバイクで行く場合の注意点

関空連絡橋は有料

関西国際空港へ行く際には、関空連絡橋（スカイゲートブリッジR）を渡る必要があり有料です。関空連絡橋は、関西国際空港と本州（大阪府泉佐野市）を結ぶ橋で、全長は約9.2kmです。

125CC以下のバイクは通行できない

空港連絡橋は自動車専用道路なので、125cc以下の小型自動二輪車や徒歩、自転車では渡れません。

関西国際空港へタンデムツーリング

はじめての関空連絡橋は、りんくうから。あっという間に関空の駐車場へ着きました。

関西国際空港へバイクで行く場合は、駐車場「P1」に停めます。しかし、「関西国際空港展望台スカイビュー」へ直接行く場合は、バイクは無料で停められます。

Googleマップには、りんくうからバイクを停めた駐車場（P1）、無料バス停、関西国際空港展望台の場所にマーカを配置しています。

関空の駐車場料金がハッキリしない

15分で40円～50円と記載されています。「～」ってなんだろう。

実際に停めた時間は153分で、駐車料金は460円でした。計算すると15分で約45円。なぜこのような曖昧な料金設定なのだろうか。

関空の駐車料金の精算は機械じゃない

バイクを停めると管理室のような部屋から人が出てきて、駐車券を渡されました。帰るときに精算しに来てくれと言われました。

関西国際空港

関空の駐車場にバイクを停めたので、まずは空港見学をしました。韓国人や中国系の外国人が多くいた印象です。

関西国際空港展望台スカイビューはどうやっていくの？

関空は以前一度電車で行ったことがあります。この時、スカイビューへ行きたかったのですが、行き方がよくわからず、疲れていたため諦めました。

前回同様、行き方がわかりませんでした。関西空港の改札を出ると「SkyView」の案内がありますが、ここには無料バスのバス停の位置が書いてありません。

改札近くにいたお姉さん（何の仕事か不明）にバス停を教えてもらいました。第1ターミナルビルの1階にあるらしいので、移動しインフォメーションを探しました。

インフォメーションには人はいないので、フロアマップを見るしかない。ようやくバス乗り場がわかりました。

第1ターミナルビル1階

1階の「1」番へ

はじめにバスの時間を見ていましたが、すっかり忘れてました。

休日は、１時間に２本のみ。数分前にバスが出発したばかりでした。

 歩いていくことはできません。

せっかく来たので待ちました。

関西国際空港展望台スカイビュー

無料バスで６分で着きます。

Googleマップで「関西国際空港展望台スカイビュー」の場所をみる

飛行機をみることができる場所は、「スカイデッキ」は、エントランスホール5Fとメインホール4F・5Fです。

YAMATO TRANSPORTの離陸

クロネコマークの飛行機だ！と思ったら、「YAMATO TRANSPORT」でした。

離陸するまでの様子

ANAの着陸

同じ場所から着陸する飛行機もみれます。

その他の飛行機等

スカイビューは飛行機ファンでなくても楽しめるはず。

スカイミュージアム

メインホールの3Fに「スカイミュージアム」があります。飛行機のことを学べる見学・学習施設です。

音の体験室は６種類の音を聞くことができます。耳が痛くなりました。

飛行機の模型

帰宅

関西国際空港展望台スカイビューに飲食コーナーがありましたが、高くてちょっと・・・な感じだったので、関空を離れてから昼食にしました。

まとめ

関西国際空港展望台スカイビューは、飛行機の離着陸を楽しむための絶好のスポットです。特に航空ファンにとっては魅力的な場所ですが、一般の訪問者も楽しむことができます。

関西国際空港展望台スカイビューだけ行く場合は、バイクは無料で停められます。

関西国際空港の駐車場（P1）にバイクを停めると有料で、さらに「関西国際空港展望台」までの無料シャトルバスは、１時間２本しかありません。

関空へいくなら、マーブルビーチによるのもおすすめ。