ヘルメットを使用した後は、いつもファブリーズを使っています。
現在のヘルメットは使用してから1週間ですが、それでも臭いが気になります。
ちょっと早いかもしれませんが、内装を取り外して洗うことにしました。
内装は別売りで帰るので、あまりにも酷い臭いや劣化した場合は、取り替えた方がよさそう。
SHOEI GT-Air の内装は取り付けが複雑
「ライコランド柏店 ヘルメット担当青木のこだわり」というブログで、とても参考になる記事がありました。
→ リクエストにお答えして“SHOEI GT-Air”内装脱着の段
残念なことにこの記事は苦労して取り付けた後に見つけたものです。
私と同じヘルメットで、簡単に内装を取り付けてる人もいるようなので、単純に私が不器用なだけかもしれません。
今回、取り外した内装は4つだけ
カブトのジェットヘルメットは内装の取り付けが簡単です。
新しいSHOEIのGT-Airも同じだろう、と思って取り外して洗濯しました。
取り外したのは4つ
- センターパッド
- チークパッド2つ
- 陳カーテン
センターパッド洗濯して綺麗になって良かった。
と思っていたら、取り付けが大変でした。取り付けまでに1時間半もかかりました。
B+COM(ビーコム)のインカムの配線は間違えているようですが、また外す気になれずそのままです。
難しかったのはチークパッド
センターバッドは簡単に取り付けられました。
問題はチークパッド。
取り付け方向は自力ではわからず。
ヘルメットの取扱説明書はイラストでの説明で、私にとってはわかりにくかったです。
説明書を見てなんとか取り付けました。
と思ったら・・・
正しい位置にインカムのアームマイクを取り付けよう
当たり前ですが、マイクを取り付けは向きとセットする場所があります。
取り外したときの位置を覚えていたので、なんとなくつけたら失敗。
インカムで会話テストをしたところ、私が話しても相手に聞こえませんでした。仕方なく再度取り外して、やりなおしました。
あとで気づいたのですが、B+COMのサイトにヘルメット別の説明が載っていました。
エマージェンシータブを今更知った
チークパッドについている赤い紐(写真の下の方のやつ)がエマージェンシータブ。
もしもの事故にあったとき、助ける人がこれを引くとチークパッドが簡単に取り外しができるものです。
SHOEIのYouTube動画に「SHOEI X-TWELVE's Emergency Quick Release System (EQRS)」というタイトルの動画がわかりやすいです。