バイクでキャンプの場合、道具はコンパクトで軽量な物が良い。
ダンロップのテントはそれを満たしています。組み立ても慣れてしまえばとても簡単です。
目次
使用しているテント
- 商品名:DUNLOP(ダンロップ) 3シーズン用ツーリングテントR327 、3人用
- 重さ:2.78㎏(総重量)
- 耐用年数:通常の使用状況で20年。長持ちします。
3人用ですが、大人2人で使用するくらいが良いのかと感じます。テント内にヘルメットやウェアを入れていることもあるので、あともう一人テント内にいたら息苦しいと思う。
取り扱い説明書に「使用人数を上回ると窒息することがある」と書いてあるので、気をつけましょう。
暑い場合は外側のフライシートを開きとめておきます。内側は網戸みたいな生地なので風通しが良いです。テント内の天井にランプをぶら下げれば部屋のよう。
テントセットと組み立て方法
テントセット
- 屋根(フライシート)
- テント本体
- 棟ホール1組
- 本体ポール1組
- 張り網4本
- ペグ12本
写真の上から
屋根(フライシート)、テント本体、棟ポール1組と本体ポール1組(袋内)、張り網4本
※この他にペグセットがあります。ペグは別で買ったものを使用してます。
棟ポールと本体ポール
テントの組み立て方法
最初は難しい!と思いましたが、覚えれば簡単。大人2人で5分もあれば完成します。
- テントセット以外に持っているグランドシートを敷きます。
- テント本体を敷きます。
- 柱を組み立てます。
- 柱をテント本体に固定します。
- テントを柱に固定しながら広げます。
- 屋根(フライシート)をつけます。
- ペグでテントを固定します。
写真は「5」が終わった状態です。
組み立て時の注意点
テント本体をつる金具の位置に気をつけましょう。何度も間違えたことがあります。
柱の組み立て時にポールについている器具の方向を上下間違えやすいです。
写真は正しい向きです。
お手入れ
- 屋根(フライシートは)軽く水洗いして日陰で乾くまで干しています。
- テント本体は室内で1度組み立て、テント内を掃除機で掃除してます。
- テント本体を軽く軽く水洗いして日陰で乾くまで干しています。
- 屋根とテント本体が完全に乾いたら保管します。
いつも掃除ているときに思うこと。車でのキャンプで大きなテントってどうやってお手入れしているのだろう。