天気が良ければ週末に剣山周辺までソロツーの予定です。
環境的に可能なら、メスティンでご飯を炊こうかなと計画中。
しばらく使っていなかったので、胚芽もち麦を混ぜて自宅で炊いてみました。
用意したもの
材料
- 白米 1合
- 胚芽もち麦 1/3カップ(60g)
- 水
白米だけの場合は240cc程度
もち麦の場合は240cc + 120cc
道具
- trangia(トランギア) のメスティン
- ソト(SOTO) のレギュレーターストーブ
炊き方
全体の流れ
- 米をといで30分浸水します。
- 火をつけて沸騰したら火を止め、ごはんを混ぜます。
- 再び火をつけチリチリ音がするまで炊きます。
- 10分程度蒸らします。
- 後片付け
準備
米をとぐ&浸水
白米1合をといで、浸水約30分。冬場はもうちょい長め。
白米をいれて、水240cc、と書きましたが内側の丸い金具の部分あたり。少ないより多い方が良いです。
過去に水が少なくて失敗し、キャンプ場でごはんなしの寂しい食事になったことがありました。
横から見る。
使い込んでいて焦げていてますが・・・白米のみの場合はここで準備は終わりです。
もち麦(1/3カップ)と水(120cc)を追加します。
焦げてるところの内側線までです。
ごはんを炊く
ソト(SOTO) レギュレーターストーブを用意します。写真は折りたたまれている状態です。薄くて持ち運び便利です。
写真は広げて上から見た状態です。
ボンベのかけているところをストーブのでっぱり部分にはめます。ここがちゃんとはまってなかったら危険
セットした状態です。
ガスボンベを上へ回します。
ガスを出すフックを緩め火をつけます。
下のスイッチでも火を着けれますが、火をつける部分が長いライターを使うと楽です。火は中火より弱め、約10分ぐらいで噴きこぼれたら一度火を止めます。
軍手をして、一度ふたを開けまぜ、再び火をつけ弱火で15分~20分程度炊きます。チリチリ音がしたら炊けてます。心配ならふたを開けて食べてみます。
火を止めてタオルにくるみふたの面を下にいて10分程度蒸らします。
メスティンで炊くごはんはおいしい、もち麦を入れるとさらにおいしいです。今回炊いた「もち麦ごはん」は軽く茶碗3杯くらいでした。これをひとりで食べるには多すぎ。
コンビニのもち麦入りおにぎり
最近、ローソン、ミニストップなどのコンビニでは「もち麦」おにぎりを見かけます。もち麦ダイエット本なんての見かけるし、私の持ってるダイエット本にも「もち麦」は出てきます。
私の一番好きなおにぎり。
ローソンの枝豆と塩昆布のもち麦入りおにぎり。これ、はまります。
他に買ったことあるのは、ミニストップの「もち麦入りしそ風味わかめひじき」です。