ツインリンクもてぎで開催されたイベントに参加してきました。
天気予報は曇りのち雨。
前日は雨、そして当日は現地到着前から雨が降り出しました。
ツインリンクもてぎでキャンプ・BIKE BIKE Active Festival
キャンプできるイベントは「ツインリンクもてぎ」または「BikeJIN」で申し込み可能でした。
お風呂はツインリンクもてぎ内にあるホテルツインリンクの「のぞみの湯」を利用。
今回のキャンプで、10月18日~20日の「FIM MotoGP世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」はキャンプ泊で行きたくなりました。
ツインリンクもてぎのイベント
4,200円 + 駐車場券でたくさん楽しめるイベントでした。
- MotoGPサーキットラン
- トライアル世界選手権観戦(2日間)
- モビパークパスポート
- オーバーナイトスクエア(キャンプ)
BikeJIN キャンプミーティング
参加費は4,000円、駐車場料金込み。
- MotoGPサーキットラン
- トライアル世界選手権 観戦(土曜午後)
キャンプ当日
朝の5時前に自宅を出発。
ツインリンクもてぎには7時半過ぎに到着し、キャンプエリアがわからずあちこち探し回りました。キャンプ場に着いたのは8時ちょっと前。
テント設営時は小雨。天気が悪かったからなのか、人は少なめでした。
キャンプごはん
やることが多かったので、ごはんは手抜き。
サーキットランのあと、キャンプ場に戻りお昼ごはん。超簡単インスタントラーメン。
用意している間に強い雨が降り出しました。
夜ごはんは簡単な炊き込みご飯。
バンさん作、やきとり缶詰炊き込みご飯。おいしい。適当な味付けのため、二度と同じものは作れないらしい。
キャンプ場にいた人の数の割に、使える水道の数が少なめでした。
ツインリンクもてぎのキャンプ場
今回キャンプした場所は、イベントで利用できたキャンプエリアでした。
イベント以外でもキャンプできるのは「森と星空のキャンプヴィレッジ」です。持ち込みテントでのキャンプは「木もれ陽サイト」と「林間サイト」がありますが高め。
温泉
敷地内にある「のぞみの湯」を利用できました。
MotoGPサーキットラン
一番の目的はこれ。自分のバイクでグランプリコースを走れる「MotoGPサーキットラン」。
ラッキーなことにサーキットランのときは、雨がやみました。
ブリーフィング(走行諸注意の説明)
サーキットランの走行前は、ブリーフィング(走行諸注意の説明)を受けます。
ブリーフィングは10分程度で終了。
説明後、ヘッドライトにステッカーを貼付。
走行ステッカーとブリーフィングを受けた証拠ステッカー。
国際レーシングコース
スピード
ブリーフィングで受けた説明では、スピードは最高100km程度まで。実際は、直線で80kmちょいでした。
走行距離
1周4.8kmを2週。
マーシャルカーでの先導は3台、走行は2列づつが3グループでした。前車との車間距離は5mで走行。
公道と違って走りやすい。
またの機会があったら参加したいです。
フォトスポット
フォトスポットは3ヵ所ありました。
実際にGPライダーも参加する記者会見場を再現したフォトスポット
ブリーフィング終了後の会場で撮影できました。
日本グランプリの表彰台
マルケスが2018年にツインリンクもてぎで年間チャンピオンを獲得した瞬間になりきれるフォトスポット。
サーキットランが終わったあと
動画
ホンダコレクションホール
ツインリンクもてぎの敷地内にある、ホンダコレクションホールは入館無料。
ホンダ車じゃないけれど、行ってみました。
館内は3フロアで、2輪と4輪の展示があります。2階は市販車、3階はレース車。
展示がとても丁寧。
バイク置き場
ライダーに優しいバイク置き場です。
バイク置き場の上を見てみたら、ハンガーがありました。ジャケットをかけれます。
館内にはロックできるヘルメット置き場あり。
雨はやみ青空になってついてる。
1階の閲覧室
過去の雑誌類があり楽しめます。
2010年の雑誌にバンティットの記事がありました。
GTバイクブームの火付け役になりそうな予感・・・
全くブームになってない。
動画
帰りは茂木から土浦まで下道
次の日は5時半に起き、8時過ぎにキャンプ場を出ました。
この日はツインリンクもてぎでCBのイベントがあったため、帰りみちにたくさんのCBとすれ違いました。
バンさんの適当に選んだ下道コースは、なかなか良い田舎道で楽しめました。
栃木県から茨城県に入ってすぐの道
どこか不明。
道には横に黄色い線が引いてありました。
あまりにも長い距離に黄色のシマシマがあったので写真撮影。
セコマで休憩。
この辺りのあちこちにあった変わった木。何の木なんだろうか。
この後は、土浦北から高速道路利用で帰宅。