バイク納車後に取り付けておきたいもの7つ | カワサキZ125PRO

バイクを新しく購入し、待ちに待った納車が終わると、さっそくバイクに乗りたい気持ちでいっぱいかもしれません。しかし、バイクをより便利で安全な乗り物にするためには、いくつかのアクセサリーや装備品の取り付けがおすすめです。

今回は、バイク納車後に取り付けておきたいものを7つご紹介します。これらのアイテムは、乗り心地の向上や安全性の確保に役立ち、より快適なライディングを楽しむことができます。

納車されたバイクにこれらのアイテムを取り付けて、より充実したバイクライフをスタートさせましょう。

目次

バイク納車後に取り付けておきたいもの7つ

納車後にすぐ取り付けておきたい物と取り付けておくと便利なものです。

納車後すぐに取り付けておきたい物
  1. USBポート
  2. スマホホルダー
  3. リアキャリア
  4. ベースプレート
  5. メータの保護フィルム
  6. 保護テープ
  7. ヘルメットホルダー

USBポート

カワサキZ125PRO・USBポート

写真の赤丸部分がUSBポートです。

バイクを走行中には、スマホやカメラの充電が必要な場合があります。最近の多くのバイクには、USBポートが標準装備されており、簡単に充電することができます。しかし、Z125PROでは標準でUSBポートがついていないので、バイク購入時にバイク屋さんに取り付け依頼しました。

スマホホルダー

スマホホルダー

スマホホルダーは、バイクに取り付けられるデバイスで、スマートフォンを安全かつ便利に固定するためのものです。スマホホルダーは、通常、バイクのハンドルバーに取り付けられ、スマートフォンを固定するためのクランプやマウントを備えています。

上記の写真は、後日新しく購入しと取り付けたスマホホルダーです。

リアキャリア

Z125PRO・リアキャリア

バイクのリアキャリアは、バイクの後部に取り付けられる荷台です。

追加の荷物やアクセサリーを載せるための構造です。一般的には、鉄やアルミニウムなどの耐久性のある材料で作られています。リアキャリアはさまざまな目的に使用されます。

リアキャリアを取り付ける目的
  • 荷物の積載
  • リアボックスの取り付け
  • アクセサリーの取り付け

荷物の積載

リアキャリアには荷物を載せるためのフラットな面やストラップやバンジーコードを固定するための取り付けポイントがあります。これにより、長距離の旅行や買い物の際に必要な荷物を安全に運ぶことができます。

リアボックスの取り付け

リアキャリアは、リアボックスと呼ばれる専用の収納ボックスを取り付けるための台座やマウントポイントを提供します。リアボックスは荷物を保護し、防水性や鍵付きの安全な収納スペースを提供します。

アクセサリーの取り付け

リアキャリアには、バイクの後部にラックやホルダーを追加することができます。これにより、サイドバッグ、ヘルメットホルダー、キャンプ用品などのアクセサリーを簡単に取り付けることができます。

ベースプレート

GIVIのベースプレート

リアボックスのベースプレートは、バイクのリアキャリアに取り付けられる部品で、リアボックスを安定させるための基盤となります。ベースプレートの取り付けは、バイクのリアキャリアに取り付けられた取り付けポイントに合わせて行われます。一般的には、ボルトやナットを使用してベースプレートをリアキャリアに固定します。

メータの保護フィルム

メータの保護フィルムと保護テープ

メータの保護フィルムは、バイクのメーターパネルやディスプレイに貼ることで、傷や汚れから保護するためのフィルムです。バイクのメーターは、走行中にさまざまな要素からダメージを受ける可能性があります。保護フィルムを使用することで、メーターを長期間美しく保つことができます。

保護テープ

傷や汚れから保護するためのフィルムです。バイクの傷がつきやすい場所に貼っておくことで、長期間美しく保つことができます。

ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダーは、バイクに取り付けられる便利な装置で、駐車時にヘルメットを安全かつ手軽に保管するためのものです。

購入したバイクはカワサキZ125PRO

新車で購入しました。

Z125PRO

新車で購入しても安いバイクです!

なぜZ125PROを買ったのか

はじめてカワサキのバイクに乗ります。そして125CCもはじめて。今まで所有したことあるバイクは、50CC、250CCと700CCです。

もともと他のバイクを購入する予定で、納車は早くて1年先くらいだろうとの予想していたので、先日売ったバイクはしばらくは乗る予定でした。その購入予定のバイクをやめて、Z125PROに決めるとき考える時間はあまりありませんでした。

理由は、次年度モデル以降の国内導入予定がないから。購入予定だったバイクは、予約後にそのバイクのオーナーたちの話をネットで読み、迷いはじめてしまってました。そんなタイミングで、Z125PROをみて、選択肢が増えたのですが、結果はこのZ125PROを選択しました。

Z125PROのスペック

このバイクに決めたのは、はじめは見た目に一目ぼれ。

  • シート高:780mm
  • 排気量:124cm³
  • 最大トルク:9.6N・m(0.98kgf・m)/6,000rpm
  • 燃料タンク容量:7.4L
  • 燃費:50.0km/L
  • 車両重量:102kg

スペックをみて、さらに気に入りました。

  • 燃費
  • 小さいバイクなのに、燃料は7.4Lも入り、燃費も良い。
  • 足つき
  • 私の身長は166cmで、足はべったりつきます。小柄な女性でも、足つきは良いと思います。
  • 軽さ
  • 車両の重さが軽く、自転車のように扱えて楽です。

Z125PROの購入価格

  • メーカー希望小売価格 :352,000円(税込)
  • 乗り出し価格:約410,000円(任意保険除く)
  • 購入したお店:レッドバロン

お店に他のバイクがたくさんとまっていたので、バイク全体の写真を載せられません。

バイクは安いのですが、あちこちにこだわりを感じます。

フロント

車体のこのカラーにゴールドを所々使っていて、安いけど高級感あり。

ヘッドライト

レッドバロンで購入した理由です。

  1. 近所にカワサキプラザなかった
  2. 今後の引越し先にカワサキプラザがあるか確実ではない。

Z125PROの車体以外でかかった費用

  • USBポート:13,090円(2ポート、工賃含む)
  • 盗難保険:8,800円

キャリアもつけてもらおうとしたけれど、部品がなかったので諦めました。

自宅で取り付けたもの

  • リアキャリア
  • GIVI (ジビ) ベースプレート
  • ヘルメットホルダー
  • カメラマウント
  • スマホホルダー

バイク納車後にリアキャリア取り付けた

納車日にすべて取付する予定でしたが、雨が降りそうでやめました。夕方になってから突然作業開始。

購入したキャリア

リアケース(トップケース)をつけたいので、リアキャリアが必要。

リアキャリア
  • メーカー:KIJIMA
  • 品名:リアキャリア
  • 品番:210-237

取付作業

リアキャリアに同封の説明書は、簡単に書かれていて、しかも白黒で、かなり迷いました。

説明書

ヘルメットホルダーは、シートをあけるとありますが、毎回シートを取り外すのは大変。

シートを外した状態
シート類

説明書がわかりにくく、どうやってつけるか悩みました。そして日は暮れていき、あせりました。

これは間違え。

間違え

これが正しい状態でした。

正しい

キャリアの取り付け作業は、思っていたより手間がかかってしまいました。

リヤキャリア以外に取り付けたもの

Z125PRO用のバイク用品

納車後すぐに取り付けた物です。

メーターの保護フィルム

作業後の写真です。

メーター

保護フィルムを貼りました。

保護フィルム

傷つく前にやっておけば安心。

ヘルメットホルダー

シートを外すとヘルメットホルダーがあります。(白い矢印)

毎回使うたびに、シートをあけるのは大変なので、別の場所にヘルメットホルダーをつけました。

赤丸:保護テープを貼りました。

シートを外した状態

バイクの下のネジをとり、そこにヘルメットホルダーを付けました。(赤丸)

バイクの後ろ側から見た状態

取付途中です。

ヘルメットホルダー取り付け

取付後。

ヘルメットホルダー取り付け

あっという間につきました。

ヘルメットホルダー

スマホホルダーとカメラマウント

これらは、MT07で使っていた物です。

取り付けて3か月後に、走行中にスマホが飛んでしまったため、デイトナのSP CONNECT(エスピーコネクト)に変えました。

カメラは中華製の格安ですが、意外と長持ちしてます。このカメラもBanさんが知らぬ間にAmazonで購入していました。

スマホホルダーとカメラマウント

しばらくの間は、これをドラレコ代わりにしようと思う。

保護テープ

数カ所に保護テープを貼りました。

アンダーカウルの先の方。

アンダーカウル

リアキャリアの数カ所にも貼りました。

リアキャリア

最後に、バイクにシリコンスプレーを吹き終了。

取付以外には、保護テープを貼り付け、シリコンスプレーを吹きかけました。

まとめ

バイク納車後に取り付けておきたいもの7つをご紹介しました。これらのアイテムは、バイクの機能や快適性を向上させるためや最初にやっておくことでバイクをきれいに保つ可能性が高まります。

バイク納車後にこれらのアイテムを取り付けることで、より充実したバイクライフを送ることができます。自分で取り付けることも可能ですが、専門店やバイク屋さんに頼むことで確実な取り付けができます。

ぜひ、バイクに必要なアイテムを取り付けて、安全で快適なライディングを楽しんでください。

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