
私はスピリチュアル系な考えに対して否定的ではないですが場合によっては、少し距離をおいています。
自分の経験で言うと、人生がうまくいかず、精神的に追い詰められている状態のときは、怪しいものに引っかかりやすかったです。
高額な壺を買わされた経験はありませんが、新興宗教ではない寺で実施する坐禅にのめり込んだことはあります。
以前から自分が「思考したことが現実になる」というのは当たっているなと感じていて、そのような分野の本をたまに読んでいます。
私がこのような本を読んでいると、

また怪しい本読んでる
と言われていますが、怪しい宗教にはまっているわけではないので、良いのでは?と思います。
ここで記載する内容は、私の個人的な意見なので、不快に思う方がいる場合は申し訳ございません。スルーしてください。
思った通りの現実になっている
先日、通勤中に読んでいた本です。私は本を読むとき、良い所は信じ、それはちょっと違うなと思えば飛ばします。
この本で一番そうだよね!と思ったのは、「思い通りの現実」です。
自分の過去に置き換えて説明してみます。
思った通りの悪い現実
- 上司に物を投げられるは嫌だ
- 上司に大声で罵倒されるのは嫌だ
上司に物を投げられるのは耐えられないし、大声で怒鳴ったりするもの怖いから嫌!それってパワハラじゃん!
と私が思えば、ますますエスカレートして「上司はパワハラ上司」。私の思った通りでした。最後はどうなったかというと、「上司が部署異動すればいい!」と強く思っていたら、左遷されてしまいました。
じゃあ病気も自分がなりたくてなってるのか!?
と思っていたら、そのことにもついて記載がありました。
私は「糖尿病予備軍の疑い」状態ですが、「糖尿病が怖い」にフォーカスしていて、それを引き寄せているのかもしれない、と思いました。
何を食べてもなんともない人は、食べようとしているものに「これ大丈夫かな?」なんて考えていないでしょう。



健康ノイローゼ
と言われますが、そうなのかもしれません。私が良い気分でいられる思考をし続けることを試しています。
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思った通りの良い現実
他にもまだありますが、3つの出来事です。
パワハラではなくなる
他の職場でも私は、パワハラ気質の上司だったことがあるのですが、そのときに上司の見方を変えました。
- 親身になって聞いてくれる上司
- 意外と面白い人だな
と思うようにしたら、不思議なことにパワハラはなくなりました。
これ、さらっと書きましたが、苦手な上司を好意的に思うようにするのは、なかなか大変なことでした。
そもそも、私はパワハラ上司に当たる確率が高い!
という思考があったから、そういう上司を引き寄せていたのだろうと思います。
年収2倍
もうひとつ、お金の話。
これは、30代半ばの話なので、もうずいぶん前のことです。衝撃な出来事が原因で、悔しさから
「絶対、年収を2倍にする!」
と強く思ったことがあります。何の計画もなく。
これは1年半後に現実になりました。
欲しいバイクになった
- 大きなバイクはやめたい
- 小さいバイクに変えたい
と考えていて、そのことをネット上で書いていました。
そのことはすっかり忘れていて、1年後には大きなバイクを売って小さいバイクを購入してました。
後からネット上で小さいバイクが欲しい、と書いたことを思い出しました。
思い通りにならないってなぜ
誰かと「心の中で考えていること」を話したりすることがないので、これは私だけなのかどうかわかりません。
私はついネガティブな方向に考えてしまうことがあります。
どうせ私は、・・・で始まる考えです。
この癖は、おそらく悪い方に考えておいた方が、本当に悪いことが起きたときにショックが少ないからだろうと思います。
しかしそのネガティブな思考が本当に現実になっていたことは多いので、マイナス思考はやめた方がいいなとつくづく思います。
ポジティブ思考はなかなか難しいですが、無理すぎない起きてほしいことか試したいです。あまりにも非現実的なことは実際に現実に起きてません。例えば、宝くじ1億円当たらないかな~等。
人はネガティブな人に引き寄せられる話
いろんな本を読んでいると、似たような話が出てきます。少し前に読んだ本に、
ここにも出てきたな
と思ったのですが、私にとって「よく考えてみて!」という内容だと感じました。
100ページ程度で、行間があいているのであっという間に読み終わる本です。
本の原文そのままではありません。言葉を変えています。
- 人はネガティブな人に引き寄せられる
- 思考したことが現実におこる
- 自分は自分の周りにいる人の平均
人は幸せなニュースよりも、不幸なニュースに興味を持ってしまうのは、人間の本質だから。
ということが本に書かれていたのですが、本当にそう思います。例えば、有名人の結婚話より、離婚等の話の方が注目されています。
陰で叩くひとたち
人間って弱気になることってありますが(ならない人もいるのかもしれませんが)、それをそのまま口に出したり、ネットで載せたりするのは危険だという経験があります。
バイクの運転が怖い、など他のブログで何度か載せたことがあります。ある日、サイト運営上の必要なチェックを行っていたときに、某掲示板やSNSで叩かれていると知りました。
このようなことは数回ありました。
全員から好かれるなんてあるわけないし、陰口はあると思うけれど、実際に叩かれているのを自分でみてしまうと気分は良くないです。
気をつけたいこと
いつも強気でいるのは難しいですが、無理やりでも明るく過ごそうと心がけるようにしました。
弱みを見せるのは結果的に余計落ち込むので、特にネット上ではネガティブなことを載せるのは避けたい。
もし、親しい人がいる人は、そういう人に相談した方が良いのだろうと思います。
私は紙に書くようにしています。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは、私も、このような本すぐ買ってしまいます。植西聰さんの本が多いですが、自分は一人暮らしで、友人は、居ないし、清掃員やってると、以外にストレス溜まります。バンさんいらっしゃるから、相談出来る事も、ありますよね。いつまでも、仲良く(笑)
村井さんも似たような本を読むのは意外でした。
植西聰さんの本は読んだことがなくて、検索してみました。「人生が劇的に好転する グチ癖リセット術」が気になります。
清掃のお仕事はとても大変だろうし、ストレスたまらない方が驚きますよ。
バンさんは基本的に人の話は無視しますが、実は聞いていて後でオウムのように私の言ったことを繰り返したりして面白いです。
相談にはならず、どうでもよくなってしまうので、それで良いのかもしれません。