契約期間満了前に辞めた | 同じ派遣会社の派遣社員の意地悪に負け病みました

前回の記事では、私が契約期間が残っているにも関わらず仕事を辞めた2つの理由について簡単に述べました。そのうちの1つ目の理由をお話ししました。

今回はその詳細をお伝えします。

具体的には、同じ派遣会社の派遣社員からどのような悪口を言われたのか、私が取った対応、そしてなぜ部署内で孤立してしまったのかについてご紹介します。

本文中の「りぼんおばさん」:前回の記事に説明あり

目次

他人の不幸を喜ぶ理由・悪口を言わない方がいい理由

今回の出来事でいくつかの本を読みました。悪口が良くないことについて改めて納得しましたが、悪口を絶対言わないというのは意外と難しいと感じています。

ただただだらだら・・・

と言い続けるのではなく、誰か信頼できる一人に「ちょっと聞いてほしい」と事前に伝え、一回きりの話をした後は「聞いてくれてありがとう」と終わりにするのが理想かなと思っています。

次は参考になった本です。

他人を引きずり下ろすのは快楽

中野信子さんの本はいくつか読んでおり、その脳科学的な解説には納得します。「シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感」は少し前の本です、

他人の失敗や不運に快感を覚える現象であるシャーデンフロイデについて語っています。成功者の小さなミスをネット上で非難し、その失敗を喜ぶ行動には、脳内物質「オキシトシン」が深く関与していることが解説されています。なぜ人々が他人の不幸を喜ぶ「妬み」という感情を抱くのかについての説明は、非常に興味深いです。

悪口は身体に毒

樺沢紫苑さんは、YouTub「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル」で知りました。

本文中にも記載しましたが、この本で特に「33・これからは悪口をいわない」を読みたくて購入しました。悪口は気を付けようと思う内容です。

派遣社員の毒舌が引き起こした身体的症状

同じ派遣社員の「りぼんおばさん」からの批判や不平不満、悪口に耐えられず、私は彼女を避けるようになりました。

はじめのころは、ネガティブな話をはじめたら、ポジティブで返していましたが、無駄だと気づきました。時折まともな話題もありましたが、彼女は私の個人的な情報を得るために興味を示しているようでした。

ほぼ毎日頭痛

働き出して1か月も経たないうちに、出勤前になると頭痛がするように。

ある日、頭痛薬を飲んでも収まらず、ひどい吐き気もあり、とうとう仕事にならない状態になりました。上司に状況説明したところ、早退するように言われ帰宅。

しかし、帰宅後には体調が戻っていました。この出来事で、これはりぼんおばさんが原因か?と思うように。

頻繁な口唇ヘルペス

私は強いストレスを感じると口唇ヘルペスの症状が起きますが、1年に1回あるかなか程度です。それが2か月おきにこの症状が起き、これは自分で思っている以上に限界状態なのかもしれないと思うようになりました。

口唇ヘルペス:唇やその周囲に軽い痛みを伴う水ぶくれができるウイルス性の感染症です。一般的に「熱の水ぶくれ」とも呼ばれ、風邪や発熱、疲れやストレス、生理前など、免疫力が低下している時に症状が現れることがあります。

え!?うつ病なの?

私はこれまでに精神科(心療内科)に通ったことがありますが、薬の処方されるだけか別料金のカウンセリングをすすめてくるので好きではありません。

また、通院してすぐに診断書を出すという病院も意外と多かったです。

このような理由で、身体の調子が悪いとは言え、心療内科は嫌なので更年期障害をみてくれるレディースクリニックへ通うことにしました。そこでは2つの心理テストがあり、結果が「うつ病」でした。漢方薬を処方されていますが、症状がおさまらなければ心療内科を受診するように言われました。

派遣の契約期間がまだ残っていたので、診断書をとり傷病手当金の申請もちょっと頭によぎりましたが、やめました。

態度が別人!私の前での意地悪は部署内でやらない

りぼんおばさんは、私の前では悪口のオンパレードでしたが、部署内では違う顔を見せ、感じの良い態度を取っていました。彼女が部署での悪口をめいいっぱい言いたい時には、外に連れ出されることもありました。

そのため、私の前での状況を第三者に説明しても信じてもらえず、逆に私が悪者になる可能性が高いと感じていました。

以下は、りぼんおばんさんの何が無理だったかです。

  1. 私に対する直接的な批判(本人目の前にまで批判する人は珍しい)
  2. プライベートな質問をしてきて自分は答えない
  3. 部署内での悪口、不満、愚痴、批判
  4. 世間に対する悪口、不満、愚痴、批判
  5. 話を聞いている最中でも、自分の話にすり替える話の乱入
  6. 過去の自分の栄光を誇る自慢話
  7. 上から目線で他人を見下す態度
  8. 部署内の社員たちと距離を置かせる行動

上記の内いくつかをもう少し説明します。

私に対する直接的な批判ってどんなこと?

批判され続けたため、その全てを覚えていませんが、特に印象に残っているの次のこと。

  1. 私の出身地
  2. 私が好きな場所や物
  3. 私が子どもの対応が苦手なこと(会社に赤ちゃんを連れてくる育児休暇中の社員が多い)
  4. 私が派遣で働いていること(彼女も派遣社員)
  5. 私がつみたてNISAしていること(投資はギャンブルでみんな国にだまされているそう)
  6. 私の服装

出身地の批判されてもね、出身地は変わらないよ

彼女は「関東の言葉って冷たくて大っ嫌い!!関東の人も嫌い」と私に向かって言いました。もちろん、私が関東出身と知っているのに。

とらこ

じゃあ、話しかけるなよ(心の声)

私は彼女に関東という地域が多様であることを説明しましたが、無駄でした。特に東京は地方出身者も多く、それを一括りにして「冷たい」とするのは理解できない話です。

また、この発言がある直前に、大阪出身の彼女が「関西」を一括りにして比較されることに不愉快だと話をしていました。

大阪でも北と南では文化や言葉、人の性格が異なることを強調し、特に南部を批判。彼女のすぐ近くの席には、大阪南部から通っている人がいるのに驚きでした。

私の好きな場所や物も批判したいらしい

私が好きな場所や物の話すると必ずダメな点を曖昧な理由で指摘してきました。具体的には、私は奈良県が気に入っていて、老後住みたいと思っている話をしたときのこと。それに対し、

「奈良か・・・奈良の人は冷たいし、ちょっとね・・・」

という発言。

これに驚いた理由は私に対することよりも、部署内には何人も奈良県から通っている人や奈良出身者がいたからだ。

彼女が批判的な話をはじめると、自分の否定的な言葉に対する怒りが増幅され、次第に大きな声になり更に不機嫌になってしまいます。

とらこ

すごく怖いです

赤ちゃんの扱いが得意アピール?

私は出産経験も子育て経験もなく、周りに子育て中の友達もいませんでした。そのため、子どもの扱いが全く得意ではありません。

派遣先では、育児休暇中の社員が赤ちゃんを連れてくることがよくありました。その度に、赤ちゃんをかわいがったり抱っこさせてもらったり、写真を撮ったりすることがありました。

しかし、私はその集団に関わることはしませんでした。

それに対し彼女は「私は子どもがいないけど、子どもの扱いは上手なのよね」と言って、なぜか上から目線で自慢げな態度を取ると同時に、私の子どもの扱いができないことに対する批判がありました。

部署内の悪口は私の前だけ

りぼんおばさんは、私の前で部署内の批判や不満、悪口をよく言っていました。特に、私の上司に対する悪口がひどかったです。

私は上司のことを嫌っていたわけではなかったので、彼女の悪口には同意しませんでした。できる限り無反応でいるように心がけました。しかし、なぜか彼女は私もその上司が嫌いだと思い込んでおり、他の部署の人を前に、私が上司を嫌っているという話が何度かありました。

そんな彼女は、部署内では彼女は全く別人のようで、みんなに媚びている様子でした。

世間に対する批判が意味不明

ある日、突然の意味不明は発言に驚いた出来事がありました。

「国は国民全員にスマホを無償で配るべき」

その前後の話とはまったく関係ない内容で、私は何が起こっているのか理解できず、固まってしまいました。しかし、彼女は続けて、

ホント!公務員ってバカ!全員頭悪い!!税金泥棒!

と言いました。よく耳にする公務員批判の言葉が含まれていて、笑いそうにもなりました。この発言から、自分で物事を考えない傾向があるのかも、と思いました。

私はプライベートなことを話さないように心がけていましたが、彼女はしつこく質問してきました。その中には、家族構成や家族の職業も含まれていました。

バン

公務員だけど・・・

彼女の公務員批判はこのときだけでなく、何かあるたびに批判していました。

部署内の社員たちと距離を置かせる行動で孤立

派遣先での本来の仕事以外の雑務は、会社によって異なります。

雑務をやらせたくない?

電話当番や掃除、キャビネットの鍵の開け閉めなどがその例です。

私は通常、勤務前に派遣先に営業担当を通じてや職場見学でそのことを確認するようにしています。今回の派遣先では、私の担当部署の業務はシステム関連の仕事であり、そのために本来の業務以外の雑務は私にはやらなくてよいと聞いていました。

しかし、実際に働き始めると、同じ派遣社員であるりぼんおばさんは雑務をしていました。特に、キャビネットの鍵の開け閉め。

私だけがその仕事をしないのは居心地が悪く感じ、ある日社員に聞いたところ、担当が決まっておらず、手の空いている人がやるとのことでした。そのため、りぼんおばさんよりも早く出社していた私は、鍵を開けることにしました。しかし、その最中に私の鍵を奪い取られました。その後も、私が同じことをしようとすると彼女が阻止。

私だけ除外するひそひそ話行動


りぼんおばさんは私以外の社員のそばへ行き、私の方を見ながら耳打ちで話をする行動が何度もありました。

このようなことがされると、すごく気分が悪くなります。後から気づいたのですが、そのひそひそ話は彼女が休む日や急に帰る日についての報告だったのです。

まだ彼女と話をしていた頃、彼女が言っていたことが思い出しました。

「この会社は自分から情報を得る行動をしないと何も教えてくれないのよ。だから私は仕事中に常に聞き耳を立てているの」と。こういう行動は怖いです。

さらに、部署内での雑談に私を参加させないようにしたり、他の人との距離を置かせる行動もありました。

批判・愚痴・悪口は人間関係を破壊する

批判、愚痴や悪口などは、言った直後にスッキリすることはあっても、良い結果につながることはないでしょう。少なくとも私は良い結果になったことはありません。

職場での悪口は良い結果はない

私は派遣先で批判されたり悪口を聞かされた立場でしたが、その結果どうなったかというと、彼女のことが非常に嫌いになりました。

相手を恨む感情だけでなく、「この人は他でも悪口を言っているな」と感じたため、信頼できずに人間関係が崩れました。

人を恨む感情は強いストレスを引き起こし、自身の心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があるので、私自身はこの感情を持っているのがとてもストレスです。

悪口はストレス発散にならずむしろ体に悪い

今回の出来事で「精神科医がすすめるこれからの生き方図鑑/樺沢 紫苑 (著)」という本を読んだのですが、参考になりました。

「33・これからは悪口をいわない」とう項目では、以下の点で悪口は怖いなと思いました。

  • 人に対する悪口はストレス発散にはならなず、逆にストレスホルモンが分泌される
  • 悪口の多い人は、寿命が5年短い
  • 悪口の多い人は、認知症リスクが3倍高まる
  • ネガティブな言葉を口にすると自体が、脳への害になる
  • 小さな不安にも反応するようになる

私のとった対応は間違っていたのか?

私は何度も批判を受け続けた彼女を恨んで、体調不良に陥りました。彼女の声を聞くだけで、全身に嫌悪感が広がり、頻繁な頭痛に悩まされました。

周囲には知られないように嫌がらせも受けていて限界に達し、私は派遣先の営業に相談することにしました。

同じ派遣会社の派遣社員では難しい

営業担当は私の話を聞いてくれて謝罪もありましたが、派遣先には報告することができませんでした。派遣先には、私が個人的に関係がうまくいっていないという報告しかできなかったようです。

彼女は相変わらず私の隣で(席替え案もあったが実行されなかった)、自分の能力をアピールするために電話や部署内の会話が多く、彼女の声が嫌でも聞こえてきました。

声で吐き気がする状態になり、私がとった対策は「耳栓」でした。しかし、耳栓をしても彼女の声が聞こえてきました。

他人は自分を映す鏡

嫌いな相手とは、「自分と似ている」と言われています。相手が自分の嫌いな部分を行動することで、嫌悪感を抱く。すべてではないけれど、確かに当てはまっていることもあります。

「自己肯定感が低い」は私も当てはまり、彼女の周りに「自分スゴイアピール」は、きっと私も少なからずやってきたことで、彼女を見ていて恥ずかしいと思うし、見たくないのだろう。

また、悪口等に関しては、私は過去に何度も失敗してきました。悪口で人間関係を壊した経験もあり、私は悪口をいう自分をやめたいと何度も自分に誓ってきました。

最終的な結果

仕事自体は楽しく続けたいと思っていましたが、りぼんおばさんとの人間関係を修復することは厳しいと感じていました。

派遣会社の営業担当に、彼女になぜ私が避けているかを直接話する機会を設けてほしい、とお願いしましたが、断られました。個人的に話しかけるのもだめと。

実は、まだ彼女とお昼休憩で話をしている頃、彼女に悪口はやめてほしいことを言おうと決心したことがありました。ちょっと話したいと私が言うと、外に連れ出され、私が話する前に「上司が嫌なんでしょ?やっぱりねぇえ」(私が上司を嫌いと勝手に思い込んでいる)とはじまり、その後は上司の悪口大会で一人盛り上がっていました。

前回の記事、「派遣先での孤立感 | 本人目の前に悪口言い続ける派遣社員に疲れ結局辞めた」で「まさかの上司が退職」と記載しましたが、続きはこちら。

意地悪な派遣社員

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この記事を書いた人

パソコン・読書・裁縫・散歩・田舎が好きなアラフィフ(50代)です。

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